明るい人募集の裏に追いやられる暗い人

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皆様はアルバイトなどの仕事を探していて運よく見つけた募集をかけている店の広告によく

初心者歓迎明るい人募集!

と書かれた広告を見たことがないだろうか?私はしょっちゅう見ている。今でこそバイト探しアプリなどがあって自分に合った仕事を探せるようになった便利な時代になったが、私の時代は店先に貼られた広告を頼りにアルバイトを探さなければならなかった。私の住んでいる場所は東京のような場所とは程遠い過疎地なのでスーパーやコンビニの仕事ぐらいしかなく、その状況で始めたのがここで書いたスーパーの仕事だったりする。

そんなことばかり言う私はなんなのかって?私は暗い人間ですよこのサイトの他の記事も読めばそれがわかると思うよ。そして暗い人は追いやられがちなのもこれまでの人生で身をもって実感している。今回は暗い人に比べると明るい人が求められる理由について考えようと思う。

明るい人は雰囲気がよい

なぜ明るい人歓迎と仕事募集のチラシに書かれていることが多いのか。

それは暗い人間と比べれば明るい人間の方が周りの雰囲気を良くするからであろう。

現代の人間はフリーランスでもない限りは集団で仕事をする生き物である。集団で仕事をするのであれば一緒に仕事をして雰囲気の悪くしてしまう暗い人間よりも一緒に仕事しても雰囲気を良くしてくれる明るい人間と一緒に仕事した方が雰囲気も気持ちよくなるものだ。

特に接客業や営業職などの常に人間と関わらなければならない仕事は仕事ができるかどうかと同じぐらい明るいかどうかも重要になってくるものだ。私がアルバイトに応募した店の中には履歴書に笑顔の写真を貼って持ってこいとか言ってきた店もあった。心が歪んでいる私は張り付いたような笑顔の写真しか撮ることができず一次面接で落とされたが。それ以降撮り直しの回数に限界があり、自分のタイミングで撮影できない証明写真は死ぬほど嫌いだ。

そんな私も暗い表情で受け答えされたら私も怒らせてしまったのではないか、何かまずいことしてしまったのではないかと考えてしまう。なので明るい人間は何かと重宝されるのだろう。

暗い人間だからって落ち込む必要はない

とはいえ、自分は暗い人間だから仕事場の雰囲気を良くできないのでは・・・と落ち込む必要はない。向き不向きは誰にだって存在するのだから暗い人間は明るい人募集と書かれている場所は避けて暗い人でも問題ない場所を探せばいいのである。

冒頭で行ったが現在はバイトアプリなどがあるので選べる仕事の幅は広くなっており、接客業などをわざわざ選ぶ必要もなくなってきてるし、探せば在宅で勤務できる仕事だってある。ここ最近のコロナの影響で在宅ワークや在宅バイトもこれから増えていくのではないだろうか。

実際、私もすぐに職場を変えられるという学生アルバイトをしていたころは派遣社員として様々な場所に仕事に行っていた。まあ中にはとんでもない場所もあるのだが、嫌な場所だったら行くのを辞めてしまうことでリセットできるので気は楽である(精神に与えられたダメージは残ってしまうのだが)。

今の時代は何かと気にしなければならないことも多く窮屈かもしれない。だけど決めつけが昔に比べて弱くなっており自由になっている部分もある。社会に適合できなくて追いやられて追いやられて苦しくても自分ペースで探し続けていればその先に暗い性格であっても受け入れてくれて、なおかつ問題なく勤められる場所が見つかるなんてこともあるんじゃないだろうか。

とはいえ、こういう性格の問題はベーシックインカムを導入さえしてしまえばほとんど解決するようなきがしないでもないのだが。

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コメント

  1. 藤木のび太 より:

    明るい人募集には私も違和感を感じモヤモヤさせられました。

    そもそも20年ぐらい前から(今も?)、マスコミ共がさんざん
    オタクや根暗は得体もしれない犯罪者予備軍
    と放送したことが原因だと思います。

    何か事件が起こるたびTVは以下のことを繰り返す。
    映し出される生理的嫌悪感を促すような加害者の写真や映像と
    あまりにもいたいけな被害者。
    それと共に、おどろおどろしい女性の声で公開される加害者の心理。
    そして最後には決まって 市民の声です。
    市民とやらは必死に「我々」は普通で加害者は異常とアピール。

    こんなのを何度も何度も聞かされれば世間は誤解します。
    以前よりはマシになったとはいえ負のイメージは
    消えることはないでしょうね。

    • zyoken より:

      藤木のび太様 コメントありがとうございます。返事が遅くなり申し訳ありません。
      やはり接客業をする以上、明るく対応できる人が求められるのはわかるのですが、この国の人間の横暴さが分かった今では明るい暗いで人材を選んでいる場合ではないと私は考えてるんですけどね。
      コロナの影響でマスコミが不安をあおるだけの報道番組は一切見なくなりましたが、昔から世間が異常だと判断された人間を追い詰める傾向ありましたよね。犯人が持っていた女子キャラクターのグッズやポスターをこれでもかと映し、そういうのが好きな人間は性犯罪者予備軍みたいな感じで。そのせいで生きづらさが加速したのは間違いないですね。負のイメージも何も聞かない聞き入れない人間には一生このままなのでしょうね(私も同じようなものですが)。