iphoneで見つけた嫌なサイトを非表示にする方法

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最近の検索エンジンは自分の欲しい情報ではない余計なサイトが引っかかることが多いように思う。人間嫌いと検索すれば克服方法みたいなサイトが、引っかかることも多くほんとうんざりしてしまう。

そんなうんざりしてしまうことが多いであろうiphoneユーザーたちに朗報である。嫌なサイトをブロックする機能がiphoneのアクセス制限機能に搭載されていることが判明した。なので嫌なサイトのブロック機能の使い方をさっそく説明していこうと思う。

見たくないサイトはコンテンツ制限でブロックできる

見たくないサイトをブロックする方法はiphoneの設定にあるスクリーンタイムの中にあるコンテンツ制限って機能を使うことである。

この機能非常に便利で、私の場合ポケモンgoや女子キャラクター関連のサイトは見たいけど何の役にも立たない質問サイト、何かを馬鹿にしていたり考えの違う人間のサイト、毒に満ち溢れたまとめサイトは見たくない。そんな私のような希望も叶えられる。

しかもこの機能、特に見たくないサイトを指定しなくても大半の質問サイトやまとめサイトはデフォルト設定の状態でブロックしてくれるのでブロックしたいサイトを指定しなくてもいいので便利。早速やり方を解説していこうと思う。

コンテンツ制限を実行する方法

1.設定アプリの中にあるスクリーンタイムを選ぶ。

2.コンテンツとプライバシーの制限を選び一番上のスイッチをタップして機能をONにする。

3.コンテンツ制限→Webコンテンツの順にタップする。

4.成人向けWebサイトを制限をタップする(これだけでほとんどのニュースサイトやまとめサイトやネット掲示板はブロックされる)。

5.必要に応じてみたくないサイトは常に許可しない、機能によってブロックされてしまうが見たいと思っているサイトは常に許可するにサイトごとにURLを登録し、自分の思うようにカスタムして行けば完成。

これだけで自分にはいらない、見るだけでストレスがたまるような情報を遮断することができ、嫌なものを見ないことで心の健康にも有効な手段である。実際私はまだこの事を知って実行してから3日ぐらいだが結構効果がある。

上記の画像は私がやってみた例だが、許可するサイトに女子キャラクター関連やポケモンGOなどの攻略サイトなどを入れ、逆に許可しないサイトにはまとめサイトや見てて悪い気持ちにしかならないネット掲示板や私のような人間に向かってゴミクズだみたいなことを言っているサイトなんかも入れてある。

しかし、この機能でアクセスの対策できるとはいえ検索結果から完全に消すことはできない。それでも検索結果の一部を読んで苛立つ→見ようとしたがアクセス制限で表示できなくなるという流れのおかげ一旦冷静になることができるはずである。

いらない情報は遮断しよう

検索エンジンがまとめサイトや自分が見ていて不快なサイトを拾ってくることに耐えられないし辛いし苛立ってしまう。そう思う方がいるのであればぜひこの機能を活用してほしいと思う。私がiphoneユーザーであるがゆえにAndroidについては書いていないがAndroidにも同じような機能はあると思うので試してみてほしい。

検索エンジンが不快な情報を拾ってくることは避けられない。だからこそ、私たち一人一人が必要な情報を選び、不快になってしまう物はアクセス制限をかけて遮断してしまおう。これを1週間、1ヶ月、1年・・・と続けて行けば自分の心がよくなっているという実感できるようになるはずだ。

だが、私のサイトもネットの片隅で細々とやっているとはいえその検索エンジンが拾ってくる一端であるという自覚を持って、これからも人を馬鹿にしたり傷つけるような発信は使わず、好きなものや自分の考えについて発信して行こうと思っている。

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