女子キャラクターに関する用語集 その1

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女子キャラクターの周りには様々な用語がある。その中には彼女たちのためだけに作られたような単語も多く存在する。

そんな女子キャラクターを取り巻く用語について面白おかしく書いてみることにする。少し覚えておくと女子キャラクターを楽しむうえで役に立つかも・・・しれないよ。

女子キャラクターを取り巻く用語集 その1

女子キャラクター

本サイトでも研究対象にしている二次元世界にのみ生息している性別が♀の生き物。生き物であり、決して絵ではない。別名として女の子、美少女などがある。別名の通りほぼ全員が美少女顔であり、太った個体も痩せると美形に変貌するケースが多くみられるなど優良遺伝子の集まりでもある。なお、女子キャラクター全員が美少女顔というわけでもなく、男顔や普通顔の個体も少なからず存在している。この辺のことは絵のタッチやキャラクターデザインによって変わってくる。

同じを良しとして同調圧力をかけてくる人間とは異なり、性格は多種多様でお互いの得意分野を尊重し合い、能力を生かしあって助け合う上に相手を潰すような行為を取ることもない(いじめ作品の女子キャラクターを除く)。髪色もパソコンで表現できるカラー並の種類がある。普段はバラバラでも目標が一致すると、ピクミンのような団結力を見せることがあるので侮ってはいけない。

年齢区分も広く幼児、小学生、中学生、女子高生、大学生、成人まで様々な年齢の個体が見られるが、中学生と女子高生が大半を占めており、たまに小学生と成人がいるぐらいである。近年はバブみの概念が誕生したことによって成人の個体が増えつつある。

希少な苗字を持つ個体も多いので、男は結婚するなら女子キャラクターの家に婿入りしてほしいものである。彼女たちの持つ能力や魅力、個性を生かして活躍させられるようにするのが私のような研究家の目標でもある。不遇なんて作り出してはいけないのだ。

名前の通り女子キャラクターと対になっている性別♂の生き物。恋愛系作品の主人公を務め、ソーシャルゲームの場合は成人の男がプレイヤーの分身として教師・管理者・支配人やオーナーなどの肩書を持ち、女子キャラクターをサポートする立場として存在しているパターンが多い。大半はイケメンであるがそれを自覚しておらず、持ち前の鈍感スキルで女子キャラクターを傷つけまくることも多い。女子キャラクターと異なりイケメンではない個体もいる。

何故彼らが多種多様な女子キャラクターの恋愛感情を誘発させて惹きつける力を持っているのかは今だに解明されていない。なお、このことに対して貧乳はステータスだという言葉を広めた某オタク女子キャラは「(男が女子キャラクターを引きつける能力がないと)話やゲームにならないからではないか」と回答している。その前に男どもはもっと女子キャラクターを大切に扱ってもらえませんかね。

個性

女子キャラクターの特性や特技や性格などを指し示す言葉で性格から趣向まで女子キャラクターの持つ要素はすべてこの言葉で説明できる。

女子キャラクターは変な趣向や好みを持っていることが多いが、それが時に恐ろしい個性やその女子キャラの象徴になったりもする。行き過ぎていると話が全く通じなくなる場合もあったりする。女子キャラクターって色んな意味でおっかねえや。

異世界

主に社会的弱者の男が召喚されるRPGゲームのような世界。ここに召喚された男はもれなく大切な女子キャラクターを見つけることができる上に、最強の力を手に入れることができる。この現象を異世界転生と呼ぶ。

女子キャラクターが身に着けている衣装。JKやJCの女子キャラクターは学生服を着ていることが多く、作品ごとに見てみても、女子キャラたちの学生服は一つとして同じものがないのが特徴的(似ている物はある)。

そしてなぜか私服がダサいと言われる個体が多い。私は可愛ければいいと思うのですがね・・・制服はもしかしたら女子キャラたちの私服を考えるのが大変な場合のための回避方法の一つなのかもしれない。

ハーフ・クォーター

この用語集では日本人と外国人の間に生まれた女子キャラクターの事を指す。

女子キャラクターの場合、父親が日本人で母親が外国人であるケースが多く、日本の苗字を持ちながら、外見は母親譲りのハーフ美人と言ったパターンになっていることが多い。日本語慣れしておらず、大半が英語交じりの話し方をしていたり、片言で喋り語尾にデスやヨがついていることが多い。中には日本語を流暢に話すことができる個体もいる。

祖父母が外国人であるクォーターの場合であってもその特徴を強く受け継いで生まれてくるのが女子キャラクターという種なのである。

ここでは女子キャラクターの髪色や髪型の事を指す。人間は染髪した場合やウィッグを除けば黒、茶、赤、金、銀しか存在していないが、女子キャラクターは青、紫、緑、ピンク、白、水色、橙などの多種多様な色が存在している。

中には女子キャラクターの髪がカラフルなのを嫌う人間もいたり、表現の手法でしかないと訴える人間もいるが・・・私は女子キャラクターの遺伝子にその色を発現させる要素があるのではないかと思っている。彼女たちの可能性は無限大だからこそ面白いのである。

イメージカラー

女子キャラクターそれぞれに置かれた担当色みたいなもの。アイドル系の女子キャラクターではよく見られる他、女子キャラクターの紹介ページや立ち絵など使われている背景色がそのキャラのイメージカラーになっていることが多い。

必ずしも髪色=イメージカラーというわけではなく、赤髪のキャラでもイメージカラーはオレンジだったり、白髪のキャラであってもイメージカラーは青だったりするパターンなどもある。

イギリス・アメリカ・ロシア・中国

ここでは、外国人の女子キャラクターを登場させる場合やハーフやクォーターの祖父母両親の設定にに選ばれやすい国という意味で扱う。それぞれの主な特徴としては以下のような特徴がみられる。無論、全ての女子キャラクターにこの特徴が当てはまるわけではない。

イギリス人の女子キャラクターは大人びた淑女であることが多い。

アメリカ人の女子キャラクターは陽気ではっちゃけていることが多い。

ロシア人の女子キャラクターは見た目が神秘的な場合が多い。

中国人の女子キャラクターは語尾にアルをつけていることが多い。

そして共通としてアジアやオセアニア、アフリカ系の国の出身である場合を除くと金髪の個体が多く片言な日本語を話す個体が多い。この4か国以外だとオーストラリアやブラジル、フランス人の女子キャラクターなどがみられる。

索引

そんなわけで今回は

女子キャラクター

個性

異世界

ハーフ・クォーター

イメージカラー

イギリス・アメリカ・ロシア・中国

について紹介してみた。気が向けばまたそのうち違う言葉も紹介するかもしれないのでよろしくお願いします。

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