検索の時にサジェストで「推しキャラ 嫌い」と出てくるのが腹立たしい

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皆様はGoogleなどの検索エンジンで推しキャラの情報やイラストをみようと思って推しキャラの名前で検索をかけたことはあるだろうか?まあここにくる方々であればそのような経験はあるだろう。

しかし人気キャラや比較的有名なキャラの場合、名前を少し入れただけで「推しキャラ 嫌い」とサジェストによく表示されることがある。私も愛ちゃんの検索をするときによくあったことだ。こういうのはサジェスト汚染というらしく、普通の場合は「企業名 炎上」だの炎上の部分がブラック企業だののようなだが、女子キャラの世界でも無視できない問題になってきている。

サジェスト汚染の例

まず最初に以前私が経験したことを元にサジェスト汚染とはどういう者なのかを説明する。サジェスト汚染というのは以下の画像のようなものである。

例としてスクスタ関連で荒れていた頃の愛ちゃんを例にしてみたが、サジェストの5番目に「嫌い」がある。これは怒りに狂ったクズアンチやクソオタクが愛ちゃんにヘイトをためた結果この単語をぶち込んで検索しまくったのだろう。キャラによってはもっとひどい場合もあるが、これも汚染の一例だ。ヘイトは愛ちゃんじゃなくて脚本家やクリエイター、公式に向けてほしいものである。おそ松とかはサジェスト出しても平和だってのに。

なお、今は愛ちゃんの名前の入力しても嫌いという言葉はサジェストに出てこなくなっている。あの問題が風化したか、スクスタという一部のキャラにヘイトが集まるようなストーリーを書いた腐ったクリエイターがに誰も関心を向けなくなったかだろうが、あの時は愛ちゃんの推しとして地獄だったからな・・・だが今度は嫌いと同時期に登録されたと思われる「サイコパス」と言う単語が出てくるようになってしまっている。結局アニメ版で愛ちゃんが救われても地獄は続くのである・・・

本当に嫌いなのは「推し 嫌い」でな検索しまくるクソ人間

私はサジェスト汚染に関しては検索エンジンに罪はないと考えている。「推し 嫌い」とかいう毒単語を心無い腐った人間共に何度も検索された結果、それを吐き出すようになってしまっただけなのだから。

そしてサジェスト汚染のターゲットにされる女子キャラはどうも悪い意味で個性の強い娘が多い。気が強いに収まらないぐらい尊大、陰険に収まらないぐらいの腹黒、制作側が意図した立ち回りが悪女そのもの・・・そんなキャラに多い。立ち回りが腹立つから、そいつのそんなくだらない理由で何度もそのキャラを貶すような単語を打ち込みまくってサジェスト汚染の原因を作ってしまう人間はクソ人間でしかない。

こういうことを言うとお前はどうなのかと聞かれれば嫌いな女子キャラの事なんて検索したくもないのでやりませんと回答しておく。

サジェストoffというものもあるが・・・

サジェスト汚染は傷つくものだ。だが、それを回避する方法がある。それは

サジェスト自体の機能をOFFにしてしまうというやり方である。

方法は簡単だ。googleの場合検索ホーム右側の歯車から詳細設定を選び、検索候補を使用するのチェックを外してしまうだけである。

しかしこれですべて解決するわけでもない。ホームの部分が表示されなくなるだけで検索エンジンでは引き続き表示されるようになっているし、完全たる解決方法は存在しないそうな。一応ユーザー全員が相手の気持ち思いやり、配慮してネットを使うという方法で対策はできるが理想論でしかない。人間は一度ネットに入るとネットの匿名性を利用して暴言を相手に平気でぶつけるクズモンスターに変貌する場合がほとんどだ。そんな奴らに相手を思いやる勘定なんて捨てているか搭載していないかネットだしばれないと思ったなんて言って逮捕されている奴らがいる時点でお察しである。

少しでもネットの世界が誰も傷つけないような平和な世界になれば・・・とは思うが、今の荒れた世界で難しいことである。悲しいものだ。

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