2024年7月期推しキャラクター

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重い女の集合体だったの春クールを乗り越えたはいいものの夏クールは組はなんか知らんけど人を選ぶタイプめんどくさい系が多すぎじゃないだろうか。心が蕨市よりも狭い私にとっては許容できる子を探す方が疲れてしまった。

2.5次元の誘惑は話としてはすごく刺さるし面白いけど2クールな上に推し候補がまだ姿かたちすら表さないという状況なので来期に移動します。

2024年7月期推しキャラクター

周防有希

登場作品:時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん
キャラクター:60/60満足 扱い:22/30満足 構成:8/10 総合:91満足(S)
CV:丸岡和佳奈氏(アイドルマスターシャイニーカラーズの杜野凛世など)

女子キャラ図鑑説明

普段は令嬢のようにふるまっているが本性はオタクで分かりにくい用語を多用するキモオタ系妹。そのギャップが面白くてたまらない。

コメント

主人公男と実の兄妹であるというとんでもない秘密を抱えた周防一族の娘で従者として君嶋ちゃんを連れている。主人公男とは年子で血がつながった実の兄妹のようなので結婚はできねえつまり付き合えねえ。そのおかげで強烈なオタク個性を装備した妹になったんだとか作者様の采配凄すぎるでしょ。今期の妹キャラは周防ちゃんを除き(周防ちゃんも結構アレだが)全員もれなくアタオカなので唯一の優秀な妹キャラと言えるだろう。その立場ゆえに(それに加え元々組んでた主人公男がアーリャさんと組んだゆえに)悪役のような立ち回りもする。だがそれはアーリャさん派に属している奴の意見であり、周防ちゃんの派閥にいる私からすれば周防ちゃんこそが正義だから問題なし。誘導したり挑発したり激辛料理を食べさせようが問題なし。周防は初手挑発じゃあ!!!

主人公男と実の兄妹あることは周囲には隠しており(知ってるのは主人公男と君嶋ちゃんぐらい)普段はおしとやかな令嬢のようにふるまっているが中身はひょうきんなアニオタと言ったところ。普段はシャイニーカラーズの凛世のような声で喋っているのに急に少年口調ベースの子供みてえな喋り方に変えられたら・・・たまんねえよ面白いよ周防。これで主人公男を手玉に取ろうとするけど主人公男にもスルースキルあるから漫才みたいになってんのがええよな、そしてやり過ぎてたまに失敗しちゃうのもいいところ。周防可愛いよ周防。

アーリャさんは元々4月期に放送される作品だったが7月期へ移動した。他のアニメと違い毎回ED(アニメーションも含む)が変わる上にすべてカバー曲なので曲の許可を取るために時間がかかったのではないかと予測される(多分それ以外の理由もあるのだろうが)が非常に良い作品になったと感じるのでこの延期は正解だったと私は思う。おまけに2期まで決まったとか将来有望だな、だが動画工房はなんでこうも作品にムラっけが強いのか・・・周防ちゃんの項目で言うのも難だが幼馴染が負けないラブコメのこと忘れてねえからな。

谷崎詩音

登場作品:菜なれ花なれ
キャラクター:60/60満足 扱い:28/30満足 構成:7/10 総合:95満足(SS)
CV:佳原萌枝氏(私の中ではしおちゃんが初)

女子キャラ図鑑説明

沼田にある谷崎総合病院の一人娘。新体操をやっており高身長でありながらも沼田の妖精の異名を持つ心優しきご令嬢。

コメント

今期の癒し枠にしてめんどくさい一面が全くない娘。沼田の妖精の異名を持つ新体操の選手であり女子キャラにしては173㎝の高身長を持つが可愛い系なのがまたたまらない。新体操やりながらチアの活動もしているのすげえな。他の子が怒ったり(主にナカムラの杏ちゃんとか・・・中村さん!あなたって人は!)精神不安定になっている(主にかなちゃんと海音寺ちゃん、あと大谷ちゃんも)時でも態度を変えずに優しく接してくれる姿に感動しなかった人はいないだろう。自分で作曲もできチームの音楽はしおちゃんが手掛けたものであるシンガーソングライターに憧れているが音痴なのがこれまた可愛い。シンガーソングライター方面への掘り下げはそれぐらいしかなかったが、最終的には病院継いで医者になるんだろうか・・・精神が既に成熟しているキャラは伸びしろが少ないとか言うやつもいるがそんなことは関係ない私は谷崎詩音に今期トップの称号を与える。

チーム内では同じ学校に所属している小父内ちゃんとのかかわりが深く小父内ちゃんからはしおちゃん可愛すぎるみたいなキモオタ的な感情を抱かれていたが、しおちゃん側も音痴を聞かれて悶えるなどあらーと言いたくなるレベルのいい感じの関係ではある。6話から愛称で呼び合う仲に。正直正反対タイプの小父内ちゃんとのカップリングはどうなんだろうと考えていた私であるが怖いぐらい馴染んだ。すずしおは神カップリングなんじゃのう!!!最終回ではアイドルのオーディションを受ける小父内ちゃんを応援すると言って送り出した(その後新宿でレッスンを受ける小父内ちゃんの姿が描かれたので無事受かったようだよかったな!)。しおちゃんは最初から最後まで素敵な女子キャラでした!!!

群馬を舞台にしただけあって沼田、高崎、前橋だけでなくみなかみ町や嬬恋村まで出てきて群馬の南に住む者としてはニヤニヤが止まりませんでしたわ。まあ私が馴染みある群馬県の町は伊勢崎や太田だけどな!渋川はお呼びがかからなかったのだろう永遠の謎だ。PA.WORKSのアニメの女子キャラ女性キャラは情熱が強すぎるのかどうかは知らないが主人公に対して極端に冷たかったり死ねとか過激な台詞を平気でいう奴が多いからちっと心配だったがしおちゃんは全く問題なかったよかった。だがこの作品はPA.WORKSが作ってる割に切った人も多いらしくオタク共の食いつきが悪いらしい・・・暴言吐くような女もいないしキャラが作中で勝手に年取ったりもしないってのに。谷崎詩音という一級品の女子キャラがいるというのにもかかわらず・・・最近のオタクは分からん!!!!!

八奈見杏菜

登場作品:負けヒロインが多すぎる!
キャラクター:56/60満足 扱い:24/30満足 構成:9/10 総合:89満足(A)
CV:遠野ひかる氏(アサルトリリィの王雨嘉など)

女子キャラ図鑑説明

1話で幼馴染男に振られコーヒーを噴き出すという強烈なインパクトを植え付けた大食い娘。その姿は負けヒロインと呼ぶのにふさわしいだろう。

コメント

1話で早々幼馴染男を華恋ちゃんに奪われる負けヒロインの1人。華恋ちゃんを乳牛女と言っているが自分も大きいのでお前が言うな状態(しかし杏ちゃんは4Kで華恋ちゃんは8Kらしいのでバストサイズで言えば88と93ぐらいの差があるのかも)。大食いであり作中では食事からお菓子まで色々なものを食べている上に親父が報酬を全てそうめんで貰ってきたことがあり、そのそうめんを食い過ぎて太ったこともありどうやら燃費はそんなに良くない模様。幼馴染男が華恋ちゃんを追った後に主人公男と目が合いそこから主人公男と関わるようになり、おまけに持ち合わせがなかったのか杏ちゃんがその時食べた分を主人公男が立て替え、杏ちゃんはその代金を主人公男に弁当を作るという形で支払ってもらうというものなので出会いの仕方も独特である。髪は結えるほどの長さはないように見えるがボリュームがあるせいかそうでもないらしく色々な髪型を見せてくれるのもいいところ。正直ポニテか地下資源館に行った時の髪型をデフォルトにしてほしいぐらいである。

主人公男との関係は恋愛関係になることなく友人関係を維持しており主人公男側も杏ちゃんを恋愛対象としては見ておらず杏ちゃんのことは大食いの動物であるラッコだと思っているらしいのでどちらかと言えば相棒のような関係性。つまり杏ちゃんがホームズなら主人公男がワトソン君なんだろう多分。だが周囲は杏ちゃんと主人公男がいい感じになっていると勘違いしている奴が多い。やっぱ主人公男の近くにいると恋愛関係だとみられるんかね?だが杏ちゃんほどの良キャラを振るなんて幼馴染男も馬鹿なんじゃのう。まあ華恋ちゃんも素敵だから私からは何とも言えねえが。

杏ちゃんの苗字を見て初めて思ったことは八奈見姓って実在するのか(今は亡き初代ボヤッキーのCVとして有名な声優の八奈見氏は芸名なので)ということ。調べによると実在の八奈見姓はかなり貴重な存在である。焼塩小鞠も希少なので負けヒロインたちは総じて貴重な苗字の持ち主である。主人公男の温水も俳優の温水氏以外では始めて見たわ。キラキラネーム副会長もいるし深く考えてもどうしようもないんだろうけど。なおこの作品の部隊は豊橋なので豊橋に実在する施設がこれでもかと登場する。私豊橋行ったことないけど。

推し以外のいい感じな娘

姫宮華恋・・・上記の華恋ちゃんで杏ちゃんの幼馴染男と恋愛関係にある。杏ちゃんに対しての勝ちヒロインだが負けヒロインを題材に扱っているので出番は尋常でないぐらい少ない。焼塩ちゃんに対しての勝ちヒロイン朝雲ちゃんはそこそこ出番貰えてるのになぜだ!!!。8Kと称されるバストの持ち主で性格もいい。これは杏ちゃんが勝てるわけなry・・・と思ったけど最終回の屋台フェスで幼馴染男とディープキスのような食い方しているの見てドン引きした・・・完璧系女子キャラの素顔なんてこんなもんだよな・・・アイスなのかチョコバナナなのか知らんけどおれ華恋ちゃん推すの辞める・・・

放虎原ひばり・・・長身のイケメン会長。CVが宝塚男役出身の方なので喋りもイケメン。文芸部は過去にかなりの問題行動を起こしていたため監視しているようだが結局その理由は謎のまま。部長たちも爆弾残していくなよ・・・杏ちゃんの八奈見も珍しいが会長の苗字も中々珍しい。豊橋にある地名?

猫山田根子

登場作品:しかのこのこのここしたんたん
キャラクター:58/60満足 扱い:16/30満足 構成:4/10 総合:78満足(B)
CV:久保ユリカ氏(花野井くんと恋の病のきょーちゃんこと浅海響など)

女子キャラ図鑑説明

高校3年生なのに132㎝しか身長がないため色々と心配になる猫のような娘。虎子を陥れ失脚させようと暗躍するが失敗ばかりしている。

コメント

猫に山田を挟んだ名前の通り麿眉が特徴の猫のような女子キャラ。高3でありながら身長132㎝と私が出会ってきた女子キャラの中でも屈指の小ささのため体の成長に異常がないか心配になる・・・身長を補うため愛用の踏み台を持ち歩いている。自分が生徒会長になるべくシカ部の廃部を目論み虎子を失脚させようとあの手この手で暗躍し色々な作戦を考えるが大体失敗に終わっている。また、心からの悪人ではないので虎子がひどい状態になっている時は心配している様子も見られる(体育祭の話参照)。よく見ている皆さんならお気づきだとは思うが後ろ頭だけ1話に登場しているのは有名な話。そして成績も虎子に次ぐ2位でインテリであることも確認できるので脳機能の発達は問題ないようだ。だが花粉症だ。あと出番が結構少ない・・・シカと虎子が中心なので仕方ない部分はあるが最終回の出番がプロレスの観客だけで終わりなのが納得いかない。やっぱりシカよりネコだ私はその考えを曲げないから。

正直内容としてはJKの女子キャラで不条理ギャグ漫画をやっているような感じである。キャラは血を吐くような怪我しても死なないし虎子自身も体育館壊れた時に適当なギャグマンガで良かった!とか言ってたし。まあ女子キャラで不条理ギャグマンガならミルキィホームズとかもあったしな・・・女子キャラだけで不条理ギャグマンガが行けるならそろそろ女子キャラのみ男なしでポケモンやデジモンみたいな冒険モンスターアニメやったりボトルマンみたいなホビーを取り扱ったアニメやったりもできそうなんだけどなぁ・・・男がいないと少年から受けないからダメか。だけど私はそう言うの一生求め続ける。

CVの久保氏はシカちゃんという愛称があるそうだがそれなのにシカ部を潰す側のネコちゃんなのは中々皮肉である。また、前期ではきょーちゃんこと浅海響を演じているのでCV被りを拒絶している私としてはネコちゃんを選ぶかどうかでかなり悩んだこともあった。おかげできょーちゃんは1クールで交代する羽目になってしまったの本当に済まないと思っている・・・

喜咲アリア(予定)

登場作品:2.5次元の誘惑
キャラクター:-/60満足 扱い:-/30満足 構成:-/10 総合:-満足(-)
CV:氏()

女子キャラ図鑑説明

来期へ移動

コメント

推し候補が1クール目に姿かたちすら見せずもう一人の候補の瀧ちゃんもあんまり出番がないので来期に持ち越します。だがこの作品の主人公男は理解者と出会えたパラレルワールドの私な感じがして結構いいねって思う。

総評

今期は面倒な奴らばかりだ、だが女子キャラって基本面倒な生物であることは変わりないよな。だが昔はもう少し単純だったような・・・いや、私が深く考えてなかっただけか。なんかもう最近オタクが分かんなくなってきた。

それと来期はCV被り多すぎね。この子いいなって思っててもCV被っててふざけんなを繰り返している。CV被りは色々な作品から推しを選んで集めてチームを作るクロスオーバー派の私としてはまずいことだってどっかの超次元サッカーアニメが証明しちゃってるしなぁ。マジで来期はるろうに剣心とシャイニーカラーズと2.5次元の誘惑の続き見る形で終わるかも・・・一つだけ候補はあるが特殊な作品だから見れるかどうかわからんしな。

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