2023年4月期の推しキャラクター

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2023年も中盤に。今期の子たちも前期の子たちと同じぐらい書くのが正直難しいところが多すぎる・・・時代の流れには逆らえやしないねえ。そしてまさか公式サイトで紹介されていながら最終回のワンシーンにしか出ない子までいるとかさぁ・・・正直今期一番優秀なのJKじゃないおっかさんっていうのもまた・・・ね。

一応最近は動画中心になりつつありますが女子キャラの研究は続けていきますのでご心配なさらず。そもそも女子キャラ研究止めたらポケモンに女子キャラの名前つけられなくなりますし。

2023年4月期推しキャラクター

間宮果乃子

登場作品:私の百合はお仕事です!
キャラクター:46/60満足 扱い:12/30満足 構成:6/10 総合:64満足(C)
CV:田中美海氏(やくならマグカップもの豊川ひめのんなど)

女子キャラ図鑑説明

白木に異様な恋愛感情を向けて彼女と自分の仲を裂こうとするものは歪んだ感情で見て排除しようとする危険思想の持ち主。スマホの中には白木の写真がいっぱい。

コメント

別名は雨宮果乃子。主人公の白木に依存症レベルの好意を抱くトンデモ娘。実際この子のスマホには白木の写真が大量に入っている・・・知花ちゃんに対してギャルというだけで不真面目と決めつけたりするなど偏見が強く我が推しの1人ながらなかなかの闇を抱えているやべー奴。他人と話すことが不得意で完全に白木に依存しているようだがカフェの接客は普通にできている。何故だろう・・・いじめられた経験でもあるのだろうかとも思っていたが過去の描写を見る限りそういうのも見られないので擁護したい気持ちになれない。白木とは中学校の頃からの仲なので小学校で出会った矢野ちゃんのことを考えるとセカンド幼馴染になるのだろうか?だけどこのセカンド幼馴染という言葉にはインフィニット・ストラトスのせいで嫌な思い出があるのであまり使いたくないね。

正直一言で言えばやべー奴に両足を突っ込んでいるとしか言えない。白木に恋愛感情を持っているがゆえに白木と自分の仲を裂こうとするものは全て排除しようとし、知花ちゃんに協力を仰ぐ振りをして姉妹関係要素廃止しようとしたり、悪役ではないが立ち回りが自覚のない悪役としか言えず私の推しながら擁護したい点が全く見つからない。

私としてはかのちゃんが何故建前ばかりの白木にヤンデレになるほどの好意を持っているのが非常に謎だったのだが、どうも周囲のノリについていけない自分は人とは違うと思って周囲の人間を見下していた過去があり、元々の女子キャラ性に問題があるとしか思えねえのだよな。中二病じゃねえか。んで鬱憤が溜まって作っていたものを破壊、それを白木にかばってもらった上に親しくなったことで恩を感じてそれが好意という名の依存に昇華したってことか。これは依存症にもなるわ・・・

所見では私の好きないい塩梅のイロモノだと思ってたけど自分と白木の恋愛関係(片思い)の邪魔すると認定した相手に対して排除思想があるから逆の悪い方面の基地外に両足突っ込んでるんだよなぁ。正直清楚で可愛らしい見た目の割に異常なレベルのヤンデレである点は女子キャラのイロモノ枠としては最高峰なのだがジョニー小林がヤンデレに結構嫌な思い出を抱えているのでそこまで刺さらなかったね。ヤンデレが好きな人にはたまらないのだろうがな。

最終的には知花ちゃんという理解者を得た(依存先を変える?)ことで最悪の場合は免れたのだけは良かった。それでもかのちゃんの反応を見る限り見かけだけの姉妹関係で何とかなったのだろうか・・・と思ったのが事実。正直かのちゃんがああなってしまった原因というか生育環境が知りたい。どこぞのぼっちぼっちのように親が普通で生まれつきこういう特性ならどうしようもないが、かのちゃんの様子を見ていると虐待とか絡んでそうに見えてしまう。私自身も依存症みたいなものだし似た者同士で引き寄せてしまったのだろうか。私の中では幹部候補だったのになぁ・・・白木が責任を取ってかのちゃんを嫁にもらうか好意対象が知花ちゃんに完全に移行すればそれで全部解決するはずたぶんね(訳:こんなこと言いたくないけど矢野ちゃんを選んだほうがよかったかな)

あとここの店長白木を食い止めるためなんだろうけどいつまで手を怪我してる仮病状態続けるの?

桜庭高麗

登場作品:江戸前エルフ
キャラクター:60/60満足 扱い:27/30満足 構成:9/10 総合:93満足(S)
CV:相川遥花氏(私としてはコマちゃんが初)

女子キャラ図鑑説明

可愛い見た目に反して自然と相手を立てる言葉を言う天然タラシのイケメン女子。たまに暇つぶしと称しては自分勝手さで周囲を巻き込むた迷惑な面も。

コメント

通称コマちゃん。私が住む埼玉県の日高市というところにある高麗神社の名前がそのままついているというインパクトがあるネーミング。この作品の舞台は月島なのにな。その割にはオタクで引きこもりな高耳様を抱えて疲れる主人公の小糸さんを時に惚れされる言葉を放つイケメンな友人枠。可愛い系のビジュアルで胸も大きいのにこれはこれで・・・いいね!

今期の他が基地外ヤンデレのかのちゃんとカオス世界にいるライヤーさんというとんでもない連中なのでコマちゃんの評価は彼女が出るだけでみるみる上がる一方だった。かっこよさに加えて授業を聞いているだけでテストで高得点を出せる天才な部分もあるというのもまた良い。コマちゃんがいない回であっても小糸さんと高耳様や妹ちゃんに加えほかの神社に住む愉快なエルフの仲間たち+巫女のJKたちのやり取りを見てるだけでも楽しめる今期一平和なアニメなのもあって実質癒し枠でもある。

後半以降では出番が削られていたコマちゃんだが11話でようやくメインの出番が回ってきた。エルダが失くしたプラモ(ガン○ラ?)を探偵となって探してくれた。イケボでモノローグしたり、どこぞの難しい四季の計算して犯人はお前だしたりと大活躍。おまけに奉行所っぽい場所で裁判長として裁判までしてくれた。最近時代劇にはまってる身としては嬉しい。結局プラモは見つかったものの散々な状態だった。だが散らかしておく方が悪いよなとも思う。最終的には暇つぶしと言ってしまったがために誤って呼んでしまった忙しい大人2人に島流しの刑にされてしまったが別にいいさ活躍してくれるだけで嬉しいものだ。やっぱ成人以上の女性キャラは全く信用できんな。

何気にエルフたちは400年ぐらい前に戦国武将たちが異世界から召喚したって設定もいい(エルダの場合召喚したのは私も好きな家康さんなんだとか)。異世界系は嫌いだが異世界から逆にJKのいる世界に呼び出してくれるなら大歓迎だ。コマちゃん、今期の他の皆ができないことをしっかりやって私を満足させてくれたきみは天才だな。

推し以外のお勧め

小伊万里いすず・・・石川県金沢市にある麗耳神社の巫女。インフルエンサーとしても活動している普段は物静かな性格。ギャンブルばかりしているエルフのハイラには手を焼いているが彼女自体もハイラを撮影しまくって写真集を作っているという・・・何気に中の人があやかしトライアングルのすずちゃと同じ市ノ瀬氏である。

蛙坂来弥

登場作品:アリスギアアイギス
キャラクター:58/60満足 扱い:19/30満足 構成:3/10 総合:82満足(A)
CV:大和田仁美氏(私としてはライヤーさんが初)

女子キャラ図鑑説明

現代忍術であるアーバン流忍術を広めようとしているアクトレス。大凧に乗って飛んだり、身代わりの術を使って逃亡したりする。

コメント

まずライヤーさんの話をする前に言いたい。なんですかこのアニメ?何がしたいのこの作品?展開が唐突過ぎて毎回ちいかわのうさぎの如く「ハァ?」って言いたくなる。こういうのがいわゆる混沌中の混沌、日常系カオスアニメっていうんでしょうね。まあ分かりやすい例で言うとヘボットみたいなもんか。ライヤーさんのキャラが良きだったから最後まで見たけどさ。まあこういうのには実は慣れてるしシリアスでストレスが溜まるバトルガールハイスクールのようになるよりはましだと思ってる。それとEDが堀内氏なのはきんだーてれび見てた勢としては◎。それと、地球脱出どうのこうの言ってた割に舞台が日野市の高幡不動なんだよなぁ。

失敬。ライヤーさんはアーバン忍術を広めようとしている忍術使いの女子キャラなのである。髪の一部が非常に長いが火を使って髪を乾かした名残なんだとか。ライヤーさんの髪は火を使って焦がすと長くなるのか・・・名前は苗字とかから考察するに自来也辺りから持ってきたのだろうか?

当番回は3話と9話で3話ではどら焼きを食おうとしたら歯の痛みを感じ、歯の治療を避けるためアーバン忍術を駆使して逃げ回り身体能力MAXな日向リンちゃんと鬼ごっこをするというものだった・・・だがライヤーさんの歯の痛みの原因はJKになっても残っていた乳歯だったというオチで実際にはリンちゃんが虫歯だったという。ライヤーさんはよほど歯医者が嫌なようだな。それよりもなんやこれ。

9話の前半ではリンちゃんの結成したリンちゃん探検隊に所属し秩父にある桜湖にいるサッシーとかいうネッシーみたいな恐竜を探しに行くという話だった。今回はプテラノドンのような翼を探検隊全員分用意していたり、矢を6連射できる機械を呼び出しサッシーらしきものを攻撃するときに使った。それよりもなんやこれ(2回目)。

最終回では急に真面目な展開になり、アニメ版主人公?の高幡のどかを救うべく吾妻さんとどこぞの24歳と共に潜入捜査に参戦。サーバールームへ侵入しゲートを解錠。捕まりかけるも敵のアジトの扉を開いた。さすがだな。最終回で出番を貰えなかった子もいるのを考えるとそこそこ優遇されていたのかもしれないな。

なお、3話でライヤーさんが日向(ひむかい)リンちゃんを日向(ひなた)っちと呼んでいたのは台本を書いた脚本側か録音をした音響側のミスだろう。もし声優様側が間違っていれば収録時に音響側がそれに気づくはずだろうし。その証拠に9話ではひむかいっちと呼んでいる。どっちにしろライヤーさんとリンちゃんは同じ高校所属のようなので切っても切れない関係なのはよくわかったぜよ。ってかライヤーさんって呼んでるけどこう呼ぶと嘘つきって言ってるような気がして気持ちはよくないね。それにしてもコロプラ系列は本当にキャラ愛がないのだね。ミスるのなら最初から難しい読み方を付けるなよ。その辺はバトルガールハイスクールの時から何も変わってないな。

おまけ:ライヤーさんの必殺技集

大凧乗り

自分の体を大凧に乗せて飛行する。記念すべき1話に出てきたアーバン忍術である。

変わり身の術

ライヤーさんを催した人形(ぬいぐるみ?)を相手に投げつけてその隙に逃げる。

加速装置

メカっぽい名前がついているが、口の奥に仕込んでおける非常食らしい。どら焼きを食えなかったので空腹を解消するために使ったが結局乳歯に当たって自爆した。1回使うだけでライヤーさんの懐が寂しくなるぐらいには高価なものだそうだ。一個1万円ぐらいはしそう。

大空の翼

プテラノドンのような翼を背中に背負って飛行する。空中戦はライヤーさんに任せて良さそうだ。

六連装つるべ打ち

矢を6連射できる機械を呼び出し、対象に向かって放つ。つなみウォールらしき技で跳ね返されたが。機械もすぐさま出せるとかアーバン忍術は最強だな。

特別枠

幕澤桜花

登場作品:女神のカフェテラス
キャラクター:60/60満足 扱い:27/30満足 構成:6/10 総合:93満足(S)
CV:青木瑠璃子氏(私としてはおっかさんが初)

コメント

専門学生なのでこっちに置くしかない人。強気系JKだったら最高の逸材だったのに・・・赤毛のロングヘアで後ろを編み込みハーフアップにしている。見た目通りの典型的な強気系の女子キャラで主人公男とは口げんかが絶えない。最初出会った時に主人公男が裸を見たのが悪いね仕方ないね。主人公男のことも積極的に攻撃してくれるので私からは好感度も高い(2話では主人公男に死ねばいいのよ!とも言ってくれた。その表現は好きじゃないが主人公男に言うなら許す)。カフェの制服は彼女がデザインしたものであり、他にも桜まつりや海の家の衣装のデザインもしており、衣装の事なら彼女の右に出る者はいない。さすがおっかさんである。また、10話では外見がそっくりな双子の妹の橘花さんが登場しひと悶着あった。橘花さんは主人公男と同じ東大に通っている上に幕澤家はおっかさん以外は全員東大の卒業生なんだとか。おっかさんよく潰れなかったな・・・それとも学力は高水準だけどどうしてもデザイナー目指したくて離反した感じか?どっちにしろ幕澤家は男兄弟はいないみたいだしおっかさんたちの代で終わりなんじゃねえの。橘花さんが継ぐかもだけど。

それにしても結構家(カフェ)にいる頻度多いけど専門学生なのに忙しくないのだろうか?まあ海の広さに比べればちっぽけな話か。白菊さんたちも大学通ってるみたいだしおっかさんも通学してるだろうたぶんね。主人公男のこと呼び捨てかと思いきや君付けなのは意外。私の中で呼び方を考えていたら桜花さんから知らず知らずのうちに流れておっかさんと呼ぶのが定着してしまった。そういうタイプじゃないのわかってるのだがすまねえ許せ。それにしても女子専門学校生って何て呼べばいいのだろう。JS・・・じゃ小学生と一緒になっちゃうしJNとか?

この作品は女子キャラが5人全員正ヒロインであることを売りにしているが、未来の世界線で主人公男には亡きおばあちゃんの若いころにそっくりな娘が存在していることが判明し、母親はおっかさんたち5人のうちの誰かであることも判明したので結局は4人切り捨てられるんだろう・・・この国に一夫多妻なんてありえないからね。おっかさんの立ち位置もよくわからない。公式サイトの紹介順やキャストの表示順では5番目になってる割にCMでは一番最初に出てきたりしている。JK枠はCVが虹夏ちゃんなかのちゃんとは別な意味でイロモノ危険人物といえる秋水ちゃんがいるけど見てる限りだと正直虹夏ちゃんと交代するわけにはいかねえですしとしか言えませんし(訳:虹夏ちゃんに勝てないしキャラ的にはおっかさんが好みだもの)。

余談だが、彼女の苗字の幕澤はとんでもないぐらい珍しい苗字である。おい、主人公男。おっかさんを選ぶなら婿入りしやがれ。まあこの世界には現実よりももっとたくさんの幕澤姓がいるのかもしれないけどさ。それとおっかさんたちのキャラデに既視感を感じたので調べてみたら・・・ああ、この漫画の作者さんの瀬尾先生涼風の作者さんだったのね。涼風は2005年ぐらいにアニメ化してたから少しだけ見てたわ懐かしい。え、風夏?うっ、頭が・・・(訳:見てなかったけど涼風の娘であるヒロインが事故で死ぬということは知ってた)。

それと最後に聞いていい?OPの主人公男の全裸は誰得だ?それと2期決定おめでとう!ただ終わってすぐ2期決定ということは2期作ることが前提だったのではないかと疑り深く思ってしまう。2期ではおっかさんがパリに旅立つ付近までやるんだろうか?

推し以外のお勧め

小野白菊・・・一番手にいる珍しい清楚系の緑枠でおっかさんと並んでキラキラネームじゃない子(他3名が流星でりほ、紅葉であかね、秋水であみなので読めるか!と言いたくなること間違いない)。酒を飲むと酔って服を脱ぐというやべーことをするがその時の記憶はない。それどころか一番スタイルが良く巨乳なので破壊力はとんでもない。酒どころかアルコール自体に弱いようで除菌シートでも酔うので白菊さんが手をアルコール消毒したらその場で脱ぎだすんだろうか?何それ怖い。白菊さんのお父さんはシェフで主人公男のおばあちゃんの弟子であるらしく、白菊さん自身もおばあちゃんに料理を教えてもらっていたようだ。主人公男とは昔から面識があったようだが主人公男は覚えていないようだ。ほんと主人公男って生き物は昔女子キャラと出会っていた思い出すぐに抹消するんだから呆れる。この子はJD(大学3年生)であり、流星ちゃんとは同い年。おっかさん以上にJKだったらなとは思うが酒回りの設定を考えると白菊さんをJKにするのはおっかさん以上に厳しいだろう。

総評

正直かのちゃんのヤンデレがここまで酷いとは思わなかった。ドロドロ血みどろの展開が好きな人には嬉しいことなのだろうが、ヤンデレに嫌な思い出をたくさん抱えている私にとっては地雷でしかなかった。ライヤーさんはシリアスバトルアニメかなと思っていたが日常カオス系だったので、下手なシリアスやるよりはいいって思えたのでそこはまあいいかな・・・コマちゃんは終盤出番一気に削られたがマジで優秀。暇つぶしで探偵ごっこするけど。

それと今年妙にJKと並んでJDとJCが多めな気がするんだが気のせい?影山のせい?

え?ワールドダイスターはどうしたのかって?推し候補の千寿姉妹のどちらかを推しにしようと待っていたけど姉妹出てくる気配すら見せなかったから9話ぐらいからEDチェックして姉妹のキャストが無ければ見ないを繰り返していたよ最終回でやっと出てきたと思ったら舞台観て感動して泣いているシーンだけ。キャラ公式サイトに最初からいるのに最終回で出すとかありえない出てくるよ詐欺と変わらない。推しが出ない話は私にとって無駄回でしかないからこういうこともあるんですよ。私の苦手なアプリ限定の○○ちゃんに近い形にするならもっと早めに出しておけってんだよ!ソシャゲやれってか?

私はソシャゲはもうやりません。

だけどタカヒロ氏の作品って少し前からこんな感じだったよなずっと。それより今年11人集まるのか心配になってきたのだが。2023年前半終わったけどここまで5人で全員やべー奴な上に来期予定が3人だもんなマジでヤバ。

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