なぜ精神障害手帳は頻繁に更新をしなければならないのか

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私はこのサイトを読んでくれている皆様であれば知っているだろうが、発達障害と腐った人間にボロクソに扱われたせいで二次障害による精神障害持ちである。とはいえ、普通にしていれば普通の人間に見えなくもないのでかなり不利な立場にあるのは間違い無いだろう。まあ常にイラついたような表情なのでわかる人にはその異常さがわかるかもしれない。

そんな私は精神障害者手帳を持っているのだが、精神障害手帳は更新をしなければいけないものである。私は昔から年金貰えないのになぜ更新の必要があるのだろうかと言うことばかり考えている。

更新にも様々な手続きが必要

精神障害者手帳は一度取得すればそれでいいというものではなく2年という非常に短いスパンでの更新があるのである。なお、取得してから2年ごとに更新を行わなければ手帳自体が無効になってしまい、障害枠での就労他ができなくなる。

更新するときただ市役所に行って更新すればいいわけじゃなく、主治医の診断書が必要になってくるので精神科もしくは心療内科に通うことが必須となってくる。自立支援医療制度を使えば受診料金自体は安くなるのでそこまで金はかからないが診断書を書いてもらうのに代金が必要になってくるので事実上更新にはかなりの金がかかると思っていい。おまけに自分の相性のいい精神科でないと話を理解してくれない場合も多いのでその結果病院を変えざるを得なくなりそれがドクターショッピングに繋がるという大きなリスクもある(精神科の初診には自立支援医療制度が適用できないので病院を変えるたびに3000円程度の診察料を支払う必要がある)。

そんな手間を乗り越えてまで障害者手帳を持っていると受けられるメリットは障害枠での就労だと考えている。年金がもらえるわけでもなければJRの運賃が割り引かれるわけでもないので障害枠での就労を目的に取得する人が圧倒的に多いのではないだろうか。

直接的なメリットが就労だけなら更新は2年どころか5年10年ごとでもいいのではないだろうか。障害枠で入れてもそこが理解のある仕事場だとは限らず、辛い思いをすることになったり、賃金面でも生活していくことすら辛い10万円以下の金しかもらえない仕事にしかありつけなかったりするし、自分のことを理解して協力してくれる支援者を探すのも困難である。

それなのに子供部屋おじさんだの独立していない実家暮らしはクズだのみたいな自立していない人間は馬鹿にしてもいいみたいな世間共通のたたき台にして悪にしたがるような環境が広がっているんじゃ余計に精神病んで治るものも治るわけないだろうにさ。

精神一度やられたらそう簡単には治らないよ?

私が思うに精神障害者手帳の更新のスパンが短いのは

人間たちの中では精神障害は病気の一種としてとらえられており、時間の経過で治る可能性があるという考えが広まっているから更新が2年と短いのではないかと考えている。

確かに立ち直った人間もいるだろう。しかし、私はたいていの場合は精神を一度壊したらそう簡単に治らないもしくは治すことが不可能ではないかと考えている。実際私は小学校高学年時代から今に至るまで心の中の闇というか暗い気持ちがなくなったことはほぼないしトラウマによって行動がおかしくなることもある。普段の表面上は普通の人間のフリをしており、それは非常につらいものだ。

それなのに未だにお前が感じていることは甘えだのなんだの言ったり、今精神的に悪い状態になっているのは過去のことではなくなお前自身に原因があると言い放ちと切り捨てようとする理解のない人間たちが大多数・・・こんな人間ばかりじゃ治る可能性のあるものも治るはずないだろう。この国の精神医学は多分あと100年ぐらい・・・いや、300年以上たたないといいものにはならないかもしれない。

正直私はこんな記事を過去に書いたぐらいなので今でもいじめなど受けた傷の加害側、それが無理なら国が補償をして就労しなくても生きて行けるようにしてほしいぐらいに考えているが、そんなことは標準の範囲に収まってる頭の固い人間共からすれば甘えとしか捉えられないだろうし、嘆いても無駄なのは分かってるが嘆かずにはいられない。そして今日も人間なんか嫌いだと言いながら私は嫌々生きるのである。自分事ながら情けないもんである。

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