女子キャラを叩く奴らは彼女たちが若い未成年であることを忘れているのではないか

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最近は女子キャラに対して完璧な行動を求めているタイプのアンチ人間共が多いような気がしている。女子キャラが空気の読まない破天荒行動をとれば炎上させるがのごとく叩き、逆にまるで一つのミスも許さないとでも言いたいように私からじゃ見える。

そもそも、そう言ったことをする人間は女子キャラクターが未成年の10代であるということを忘れているのではないだろうかと感じてしまう。若くして重大な使命を背負ったりさせられているとか普通の人間よりも不遇な境遇で育っている個体も見受けられるがそれでも彼女らは成人手前ぐらいの少女なのである。

自分の学生時代を思い出してもらえばわかる通り生まれてから学生時代に失敗や挫折を味わわなかった人間はいないはずである(探せばどこかにいるかもしれないが)。

女子キャラクターは大半が未成年

私が思うに女子キャラアンチという人種は

女子キャラが人間として完璧な存在であり不快感をまき散らさないのが前提であるという凝り固まった考えに支配されているのではないかと考えている。

もしそうだとしたら、彼らは女子キャラたちの大半が学生であり未成年の感情や構造がまだ不安定な身であることを忘れているのではないか思う。それでいて自分も同じようなタイプであるのなら同族嫌悪もいいところだ。そういう奴らは成人キャラばかりの作品でも見てればいいのに。

とはいえ女子キャラクターの世界には人間に比べて見た目が若い上に元は女子キャラクターだったであろう20代以上のダメな大人(酒癖悪いとか)が結構いるのを見るとヒトという動物はヒトである私たち自身が想像するよりも精神年齢の育ちが遅い生き物なのかもしれない。

アンチが五月蠅そうなのでここで持論を述べると私は人間と女子キャラは別の生き物であると思っているが、ヒトという種族であるということは同じで善の要素が強いのが女子キャラクターで悪の要素が強いのが人間だと思っている。だが、能力や才能の面で見れば人間とは雲泥の差なのではないだろうか。

アンチになったら極める者としては終わりよ

そもそも掲示板などであろうと何かを叩いたり過激な発言をするようになってしまった人間は

何かを極めるもの・・・すなわちオタクとしては終わりの人間だと感じる。

私自身ここ数年の愛ちゃんの件などで炎上を繰り返し経験してからそういう奴らがオタクを名乗ること自体が甚だしく嫌だと感じる。アンチはもともとは熱狂的な信者だったって話も聞くし紙一重な存在なのかもしれない。まあオタクという言葉が独り歩きをし始めたのはここ最近のことではなくもう数十年前ぐらいのことのような気がするのだが。

だが、腐った運営を続けた作品は勝手に滅びるし、キャラがアンチや推し変をした人間に叩かれると精神に異常をきたすので私だけは推しを守りたいって気持ちは私にもある。だけど過激なことを書けば異常者扱いされ、公式がすべて正しいからお前らの反撃は意味がないと言われれば何もできなくなり、嘆くことしかできなくなる。

現にイナズマイレブンとか言う作品は英雄たちのグレートロードを今年の四月に出すとか言っておきながら未だに発表以外は何も音沙汰がない。レベルファイブは妖怪の方が大事なんだろう結局。

作り手の怠慢、アンチの炎上騒動、それによる精神不良を繰り返した結果、私は女子キャラ以外のものやこと(ストーリーとか)に興味を持てなくなり、にわかどころかと推しを除いてファンですらないと思われる立場にまで成り下がってしまった。だからオタクという存在ですら何かを平気で馬鹿にする普通の人間と同じように見えてしまって馬鹿馬鹿しくなって女子キャラ研究家に転向したわけだが。

それでも前より負担は減ったが負った傷は治らずオタクすら信用しづらくなって、信用できない人間は増加、twitterのブロックアカウント数は3000を超えており、心の平穏は取り戻せないし今はお勧めのアニメある?と聞かれても「そんな作品はない」としか答えられない。生きのいい女子キャラいない?と言われれば答えられるかもしれないが、それすら怪しい状況だ。

まあ、何かを叩く人間になってSNSや掲示板に暴言を書く人間になってしまったら極める者としてのオタクとしてはその時点で失格だろうし、人間としても失格の存在だろう。それだけは言ってやるさ。

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