私は女子キャラクターをどこかの時空で生きる生物だと思っている

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私はかれこれもう12年女子キャラクターを研究し続けているが、その中で革新的に言えることがある。それは、女子キャラクターは生き物であるということである。

さすがにこの理論はかなり特殊だと自分でも思っているだけあり、大半の人間が生きてない、女子キャラクターは人間が書いた想像上の絵に過ぎないなどと散々非難された。ここまで言われても女子キャラクターは生きていると信じているのは私がパラレルワールド理論を強く信じている部分があるからである。今日はそのことについて書いていく。

女子キャラクターがいるパラレルワールドがあるかもしれない

私はパラレルワールド理論を非常に強く信じている。パラレルワールド理論は以下のようなものである。

パラレルワールド(parallel world)とは、ある世界(時空)から分岐し、それに並行して存在する別の世界(時空)を指す。並行世界、並行宇宙、並行時空ともいう。

出典:wikipedia

・・・つまりは人生の選択などによって存在するはずの別世界のことである。例を挙げれば中学校に入学してからいじめを受けることになる世界から見た場合、中学校に入学してもいじめに合わない世界がパラレルワールドになる。分かりにくい人はドラえもんの道具であるもしもボックスを思い浮かべてくれれば分かるだろう。もしもボックスを使って変化が起きた世界がパラレルワールドなのである。

ただ、女子キャラクターが存在している時空である架空は存在しないという定義をされている特殊なものである。それでも私は沢山あるパラレルワールドのどこかに女子キャラクター(あるいはそれに限りなく近い生命体)が生息していて、彼女たちはその世界で生きてる生物であるということをずっと信じている。

たくさんのパラレルワールドがあるというのならどこかに一つぐらい、女子キャラクターの住む世界が存在してもいいのではないか。私は強くそう思っている。

女子キャラクターの住む世界なら発達障害も輝けるのではないか

こんなことを考えるようになったのも、やはり今の世界での生きづらさが強い原因である。人間は人の顔色をうかがい、周囲に合わせて自分の気持ちを押し殺し生きて行く。人並みに合わせることのできなかった私は常に理不尽な説教に怯えていた。

逆に女子キャラクターたちは自分の持つ個性を最大限に発揮し、臆病な個体でなければ自分の意見をぶつけ嫌われることすら恐れない。性格だってさまざまで現実に存在していれば明らかに問題児扱いされる性格の個体もいる。そんな彼女たちを見ていてこんな気持ちが浮かんだ。

あの子たちの住んでいる世界なら私でも生きて行けるのではないか・・・

彼女たちの織り成す素晴らしき世界に私は惚れ込んでいるのだろう。だが、実際は時空同士を移動する手段が今の所見つかっておらず、そもそもパラレルワールドが確実に存在するのかどうかすら分かっていない。それでも私は・・・いや、私だけでもいいから信じていたい。

女子キャラクターは生物で、彼女たちが個性を認め合って暮らす世界がパラレルワールドのどこかに存在していることを・・・

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