前期(2016年7月期)の推しキャラ

Pocket

10月が始まった。そんなわけで前期の推しキャラクターを私目線で評価しようと思う。
前期は数が少なったが、粒ぞろいで良かった。ある一部を除いては・・・

11/23 推しキャラ変更に伴い追加。

前期(2016年7月期)推しキャラクター

松浦果南

画像

登場作品:ラブライブ!サンシャイン
個人的評価:★★★★★

コメント
エリーチカ様に似た雰囲気が素敵なかっこいい先輩。主人公の幼馴染なのですんなり仲間になってくれると思いきや、そんなことはなかった気難しいお方。
髪型が同じとか挫折経験があるとかエリーチカの面影を反映しつつも、面倒見の良い姉系。気軽にダイビングできたり、ハードなトレーニングをしても息切れすらしないほどの体力を持っていることは崇拝する。
一番スタイルがいい設定なのにもかかわらず、胸のサイズはB83という女子キャラ作品のメインヒロインに多いサイズなのには何か理由があるのだろうか。私見だが、86~88ぐらいがベストの設定なのではないだろうかと思う。たぶん普通の女子キャラに比べて鍛え上げられた無尽蔵の体力と肉体があるからスタイルがよく見えるのだろう。
また、彼女のイメージカラーはなんと緑である。どこに緑要素があるのだろうか・・・濃い青系のイメージしかないですわ。たぶんサンシャインには緑系統のキャラがいないから回されたのかもしれない。
誕生日は2月10日。来年から2月10日も記念日だな。

黒澤ルビィ

画像

登場作品:ラブライブ!サンシャイン
個人的評価:★★★★★

コメント
すべてが可愛いで構成されている可愛い娘。ピギィと叫んだり、飴につられたり、姉に可愛がられたりとこの子を語るのに可愛い以外の言葉は思いつかない。
1年ほど前に初めて見たときは名前の部分が印象に残り、ルビィか・・・キラキラネームだなという印象しかなかったが、スクールアイドル部への加入が私が想像したよりもかなり早かったこと、最初から最後までビビりな部分を捨てなかったこと(大半のビビりは成長過程でこの要素を捨てようとするところが私は気に食わない)、10話で善子の作った堕天使の泪を食べてあまりの辛さに叫び声上げて暴れたことなどの要素から一気に評価が上がり、7月期の推しキャラで一番好きである。
唯一引っかかったのがこの子の誕生日が9月21日であること・・・私はこの日が毎年ろくなことが起こらない(教員に叱責されたり、運動会の本番だったり、日ごろにも増して特に激しいいじめを受けることが多い等)のでその部分は何気に抵抗があったりする。
余談だが前作での私の推しキャラはエリーチカです。

そんな果南さんとルビィが気になる人はこちらをどうぞ↓

中津静流

画像

登場作品:rewrite
個人的評価:★★★☆☆(キャラ単体での評価は★★★★★)

コメント
今時珍しい性格のかなり良いロリキャラ。主人公に何かと理由をつけてからむのが可愛い。大型バイクを自由に操れるロリキャラは女子キャラ界でも彼女ぐらいではないだろうか。
金髪ツインテは気性の荒いやつが多いが静流は寡黙で大人しいので金髪キャラの中では珍しい方であるといえる。
後半になってきて彼女がガーディアンという組織に所属しており、シリアスな展開になったときは死ぬのではないかという不安から視聴が止まりかけたこともある。
そんなに気に入っている娘なのになんで★3なのかは・・・ストーリーの問題である。世界が終焉を迎えて静流も消えて=死んでしまった(他の娘もだが)。推しキャラの死亡や消滅は私の中では最低評価をつけざるを得ない。ギャルゲーアニメは基本的に1期13話構成が普通だと思っているので、バッドエンドになるなんて想像もしてなかったのである。
2期で主人公が正しい選択をし、静流たちが平和で過ごせる日常が戻ってきたとき、私はここの評価を★5にしようと思う。
ちなみに静流の誕生日は6月18日とのこと。私の伯父さんと同じなんだな・・・

そんな静流を可愛がりたい人はこちら↓

宇佐美みずき

登場作品:この美術部には問題がある!
個人的評価:★★★☆☆

コメント
問題があると言われている美術部で常識的な感性を持つ普通系。本当は彼女ではなく別のキャラを目的で見始めたのだが・・・
彼女で普通可愛いってこういうことなのかというのを改めて学んだ。私はたまに普通可愛いキャラに引っかかることがある。★3なのは、彼女がアニメ絵が好きじゃないところが心に妙に引っかかる部分にモヤモヤするから。女子キャラクターが女子キャラクターの絵を好きではないっておかしいだろという私の持論全開な理論があるせいかそこだけはどうしても理解できない。だけど可愛い。まあそこは女子キャラだって生き物だし、本人の好みの問題だから私はこれ以上はとやかく言わないことにする。

まとめ

7月期の推しキャラはロリキャラばかりになってしまった。
果南さんの追加によってロリキャラばかりではなくなりました。
また、ラブライブサンシャインがシリアスなムードから仲間が増えていくにつれて安心した雰囲気になっていくのにつれて、rewriteが平和だった雰囲気からだんだん世界滅亡などのシリアスな雰囲気になっていくという反比例が見ていて楽しかった。
rewriteが一度はバットエンドを迎えてしまったことだけは心残りだが3か月後の2期で挽回してくれることを祈っている。そこを除けば中々楽しかった。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
スポンサーリンク