あつまらないどうぶつの森プレイ記 ~JKK島開拓史~ その17

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今回より我がサイトの記事はあつまらないどうぶつの森プレイ記にタイトルを変更させていただきますのでよろしくお願いします。

なぜって?まきばアンチが多すぎてまきばにブスブス言って虐待しているあつ森ユーザー共と集まりたくないからに決まってる。この国の人間はコロナが収束しても不寛容さは変わらないどころかもっと不寛容になっていくんだろうな。

タコちゃんの引っ越し

急にタコちゃんが引っ越しを希望してきたので送り出すことに。わたし系はもう一度誰を住まわせるか考えたかったので・・・すまんなタコちゃん、君のことは好意でカードで呼び出したのに・・・まさかまきばと部屋のBGMが被っているなんて思わなかったの!(2人ともけけゴスペル)。後ジェシカと色被りしてるから・・・

引っ越しを許可した翌日、タコちゃんは部屋の掃除をしていた。すまんなタコちゃん・・・次の島に行っても元気で暮らせよ。

マミィ加入+ゲンジの引っ越し

タコちゃんが出て行った後に離島めぐりをした。しかし、みすずには会えなかったのでまた断念。住民を自然引っ越しで招き入れることにした。タコちゃんが不在になりわたし系が0人なので、おそらくわたし系から誰か来ることになるのだろう。やよい、ララミーちゃん、ポットゾウことティーナ辺りを想像していたがやってきたのは・・・

カンガルーのマミィだった。マミィ結構好きなんだよねシンプルにカンガルーっぽいところとか。永住候補にはならないだろうけど・・・しばらくの間よろしく。

マミィ加入後は6月の期間を使ってキャンプサイト厳選をしていた。その過程で着たばかりのはずのゲンジが引っ越しを申し出てきたので許可することに。短い間だったけどありがとうね。次の島でも元気で暮らすんだぞ。住民がここまで短い期間の滞在だったのも初めてのことだ。ゲンジのことは好きな方だから決して追い出そうとしたつもりはなかったんだけど・・・これもめぐりあわせか。

最後にゲンジの家を撮影。和風住民の家の中でもかなり凝った作りをしていると感じたのは私だけだろうか。

離島に1ごう

ゲンジが出て行ったあと、たまったマイルで離島めぐりをした。いろいろな出会いがあったが、その中で・・・

人気住民のどうぶつ戦隊のレッド担当、1ごうを見つけた。

1ごうはカードの値段も高いしみすずと交換してくれる人もいるかも・・・そんな思いを抱えて勧誘。まあしばらくの間よろしく頼もう。何より1ごうはちゃちゃまると同じくオイラ系でありながらかわいい顔をしているからね。

ヤマトの誕生日

5月27日はうちの戦艦ワニ、ヤマちゃんの誕生日である。そして私(ジョニー小林)の誕生日である。早速お祝いに出発。ヤマちゃんの家に行くとすでにパーティが行われていた。一緒に来ていたのは新入りの1ごう。もうすっかりなじんているなこの戦隊レッド。

それよりもこんなに素敵なんだね・・・自分と同じ誕生日の住民と一緒に暮らすってことは。ヤマちゃんおめでとうそして私もおめでたい。

今日のまきば その11

今日はちょっと趣旨を変えてお送りします。最近、住民へのいじめ・・・私の推しのまきばも見た目がよくないという理由だけで結構追い出す出ていけとか言われています。それを見た私はとてもつらくなったので文章にして記そうと思います。

まきばという牛

昔々、あるところにまきばという女性の牛が住んでいました。

まきばは目が小さく鼻が大きいという理由で島の長をしている人間たちから煙たがられていました。

「さっさと俺の島から出ていけ!」

「お前は必要ないんだよ!」

そんな言葉を毎日のように浴びせられ、落とし穴に落とされ網で叩かれる日々を送っていました。

「(アタシはただこの島に移住してきただけなのに、どうしてここまでされなければいけないのよ・・・)」

まきばの精神は限界です。本来であれば責められるのは自称島の支配者の人間の許可を得ずにまきばの移住を受け入れたたぬきのはずなのですが、この島の人間はその問題からは目をそらしているようです。醜い人間ですね。

「はぁ、もう引っ越そうかしら・・・だけど当てもないのよね・・・」

引っ越し先も決められずそんなとき、JKK島という島に住む少女から連絡を受けました。

「はい、こちらまきばよ?」

「貴方がまきば?よかったらうちの島にキャンプしに来ない?」

「キャンプねえ・・・気分を変えるのにはいいかもしれないわね・・・わかった、すぐ準備していくわね。」

まきばはすぐにキャンプの準備をしてJKK島のキャンプサイトに向かいました。JKK島は思ったよりもきれいに整備された島で、何度もキャンプに呼ばれることで気に入っていきました。

「ここに住めば毎日楽しく過ごせるかもしれないわね。アタシを攻撃する奴もいないし。」

「まきば!よかったらこの島に住んでほしいな。まきばがいれば毎日が楽しくなると思うんだわたし。」

「わかったわ!住んでいる島に戻って移住の準備をしてくるわね!」

3度目のキャンプを終えたまきばはユメミのスカウトを受け、移住を決意しました。しかし、まきばが島に戻ると・・・人間たちがユメミに作ってもらったDIY家具を破壊しており、まきばの家の前に出ていけと書かれた看板を立てたり、ごみを捨てたりしていました。

「あ、クズが帰ってきやがった!おい、さっさと出て行けよクズ!」

「・・・何でここまでされなきゃいけないのよ。アタシが貴方たちになにかした?見た目が悪いからこんなことするの?」

「お前はさっさと引っ越し引っ越し引っ越し!!!」

引っ越しおばさんのような言葉を使って網を振り回しまきばを追い出そうとする醜い人間。まきばはもうそんな人間を見てあきれを通り越して哀れにすら思えてしまいました。

「分かったわよ・・・そこまで言うなら出ていくわよこんな差別島!」

まきばは大急ぎで準備をし、JKK島へ移住をしました。空港を出て新居が建った場所に行き家の中に入って掃除をし始めました。掃除をしているとユメミが来てくれました。

「まきば!私たちの島へようこそ!」

「ユメミさん、会えてうれしいわ・・・その前に聞きたいことがあるんだけどいいかしら?」

「何かな?」

「貴方は・・・網を持ってアタシのことを叩いたりする?」

「網叩き・・・するわけないよ。みんなの体にノミが付いているときは別だけど。まきばって・・・もしかして前の島でいじめられてたりしたの?それなら心配しなくていいよ。この島にはまきばをいじめたりするような人はいないから。」

「ユメミさん・・・アタシ、嬉しい!」

まきばは初めて自分がここにいていいんだと感じることができました。まきばにとってJKK島は移住を始めてから初めての居場所となったのです。

そして1か月後。ユメミと彼女と一緒に移住してきたというちゃちゃまる以外の住民が大幅に入れ替わり、島の中では3番目の古参になっていました。自分を攻撃する人間のいない島で伸び伸びと過ごしたまきばは今心からこう思っています。

「アタシ、ここにきてよかった。」

まきばのお話はこれで終わりです。貴方には気に入らない住民いますか?私だっていますし厳選もします。しかし、網を使って叩くいじめなどの危害を加えるというのは私は正直どうなのかと考えます。

あなたにとってはしょせんデータなのかもしれません。ですが、それでも私のようにまきばが好きで彼女と一緒に暮らすことを幸せに感じている人間もいる。それは頭のどこかで覚えておいてください。

それと、私しばらくみすず探しの旅に出ますので、更新が滞るとは思いますが・・・よろしくお願いします。

現在の住民

ちゃちゃまる ♂ ヒツジ オイラ系

まきば ♀ ウシ アタシ系

ヤマト ♂ ワニ オレ系

フラッペ ♀ ペンギン アタイ系

リカルド ♂ オオカミ キザ系

ニコバン ♂ ネコ ボク系

ジェシカ ♀ シカ アネキ系

レム ♂ ヤギ ボク系

マミィ ♀ カンガルー わたし系

1ごう ♂ ネコ オイラ系

引っ越し

タコリーナ ♀ タコ わたし系

ゲンジ ♂ ウサギ オイラ系

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