恋する小惑星 11話感想

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第11話 きら星チャレンジ!

前回、大胆な方法でみらさんたちについてきたあおちゃん。あおちゃんが沖縄までこれたのはすずちゃんらに水面下で手伝ってもらっていたからだそうな。うーんあおちゃんは考えているように見えて実際のやり方はに大胆なやり方をするのがたまらない。先生曰く事前に申請すれば参観者としての同行なら申請すればできたそうだが・・・募集要項読んでない抜け抜けなあおちゃんかわたん。

その後、あおちゃんはきら星チャレンジの主催さんに根性を認められ、参観者として参加できることが決まった。良かったねあおちゃん!主催さん良い大人だ・・・こういう大人が日本社会でももっと増えてほしいが無理か・・・

その頃、桜井ちゃんとモンローさんが引率者としてまいまいちゃん、チカちゃん、七海たちは合宿に行っていた。桜井ちゃんが車運転できるようになってたの驚きだけどたぶん大学合格した後に教習所通ってたんだろうな。運転する桜井ちゃんにちょっかい出すチカちゃんかわええ桜井姉妹最高やんけ。七海は楽しくなさそうだな。あおちゃんのこと常識の範囲持ち出して批判するし・・・そんな七海をフォローしてあげるまいまいちゃんすっかり部長らしくなったね。

きら星チャレンジにはみらさんの他にも全国から選ばれた個性的(個性的なのは女子キャラだけで男どもは普通)な参加者が集まっていた。沖縄本島出身の友利って子はアイドルが好きとか言ってるし・・・それより九州の蒔田って子すげえな人間が好きとか言えるとか人間嫌いの私から見れば中々の奴だ・・・あおちゃんのこと横目で見てたけど気があるのだろうか?

みらさんはすぐに友利と打ち解けた。一方あおちゃんは蒔田に目をつけられた。おとなしそうなのに大胆な行動をするあおちゃんの脳が面白そうとか言ってるってことは脳科学者志望かな?望遠鏡で星見たことないとか言ってるし・・・宇佐美ちゃん超えるやべーやつかもしれねえ。あおちゃんが面白い奴って意見には同意。もう終盤なのに友利や蒔田のような濃厚な性格の女子キャラを惜しみなくを突っ込んでくる姿勢好きよ。

その後巨大な望遠鏡の説明を受け、みらさんは友利や蒔田と共に光学班に分けられ小惑星探しの観測をすることに。遂に最大のイベント来たな。最初に観測の講義。この時、あまりに知識のあるみらさんと蒔田がシンクロするのを見た友利が相方欲しいと後ろで見ていたあおちゃんを巻き込んであおちゃんも講義に参加できることに!友利ナイスだありがとうございます!!!

しかし、いざ観測となったら天候が悪くなってしまい小惑星の観測が難しくなってしまう・・・その連絡は先生の祖父母の家に泊まっているチカちゃんたちにも届く。その連絡を聞いて一度は暗い気持ちになるが、ここで動いたのがあの七海。持っていたティッシュでてるてる坊主を作り沖縄が晴れるよう祈ることに。

だが、結局初日の天気は回復せず初日は過去のデータを使って探索の練習をすることに。だが次の日に七海たちの祈りが通じて石垣島に晴れが!次で最終回だろうから何かしらの結果は得る形であってほしいな・・・

アイキャッチでチカちゃんがおうし座であることが判明したのがでかい。これでチカちゃんの誕生日は4月21日~5月20日のどこかってことになるし、私の誕生日とも比較的近い。まあ私と誕生日が一番近いの2日違いのあおちゃんなのだが。

女子キャラ紹介

友利飛鳥

金髪にツーサイドアップが特徴の沖縄本島出身の女子キャラ。みらさん以上に明るくノリがいい性格。アイドルが好きで話を聞く限りはライブとかにも行っている様子。きら星チャレンジに参加した目的は・・・星とかではなくまさかの石垣島の祭りに来るアイドル天音ねおんに会うため。よくそれで小論文通って残ったな・・・

CVはバトルガールハイスクールで国枝詩穂を演じた下地紫野氏。鬼太郎の世界で妖対法の可決を急いでいた小野塚とかいう奴とは何も関係ないからな。

蒔田史穂

茶髪のセミロングが特徴の落ち着いた九州出身の女子キャラなのだが、人間が好きでありあおちゃんの脳に興味を持って接触してきた。カウンセラー志望らしい。本人は否定しているがどことなく電波な雰囲気が漂っている。きら星チャレンジに参加した目的は視野を広げたり、色々な人間に会うため。なお、引率の早川先生は遠藤先生がきら星チャレンジにしたときの同期らしい。

CVはフルーツバスケット(2019年版)の主人公の本田透を演じている石見舞菜香氏。

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