恋する小惑星 10話感想

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第10話 雨ときどき占い

モンローさんと桜井ちゃんが卒業していなくなってしまったものの(ちゃんとOPEDには残っている)、新年度が開始。すずちゃんは髪切りをしたようだ(曰くバージョン2らしい)。まあ、いいんじゃないの。長髪にしていたのはみささんが由来だったのか、すずちゃんと芽ちゃんの見た目に差異があまりなくなってしまったがいいのだろうか。

すずちゃんは別クラスでみらあおは2年5組になったようだ。宇佐美ちゃんはどこのクラスに行ったんだろう・・・放課後、部員勧誘について話し合おうとしたらチカちゃんと七海がやってきて入部希望であることを伝えた。チカちゃんはわかるけど七海はなぜあれだけのことを言っておきながら星咲高校にry

チカちゃんはパワーストーンに興味があるタイプで占いもできるようだ。7話で少しだけ出たときから思ってたけどチカちゃんすごく好きだわ。物静かで優しくてさりげなくパワーストーンを渡してくれる・・・恋する小惑星の放送終了間際にあおちゃんと肩並べられる最強勢力来たわ。まいまいちゃんの下でしっかり活躍してくれるだろう。

七海は気象分野希望でかなりの勉強を重ねており知識も豊富。なのでいきなりダメ出しをしてきた・・・義務感をもって部活に取り組みたいか・・・真面目なのはいいけど楽しさを優先する私から見れば好きになれないタイプだな。正直、レベルの高い地学部のある高校に行けよとしか言えない。なお、すずちゃんのスイーツはだけはウケていたようだ。

そんな七海にも叔母が水害にあったせいで、気象や災害について学び、人の役に立ちたいという思いが強くなるにつれて使命感や義務感にとらわれるようになったようだ。私も住んでる場所の近くに大河が流れているし、何度も危ない目にあったからそういうこと言われると・・・私もバイクに乗りづらくなるから雨嫌いに関しては同意。それでも先生が言った通り楽しむことも大切にしてほしい。

早速、先生の希望で去年と同様親睦会(バーベキュー)するようだ。チカちゃんは乗り気だが、七海はそうでないみたい・・・みらさんたちは楽しく準備を進めるが当日雨が降るというアクシデントに見舞われるがなんとか東屋でやることになった。それと先生は自分がバーベキューしたいのに焼かずに焼けたら起こしてとか言って寝ているのはどうかと思う。七海にいいこと言ってるのはナイスだけど。

みらさんとあおちゃんも今年のきら星チャレンジに向けて、小論文を書いていたが、みらさんは通過したがあおちゃんが落ちた。あおちゃんが落ちただと・・・あのあおちゃんが落ちただと・・・信じられねえ。自分も大好きな姉と離れているからか家族と離れて暮らしているあおちゃん思いやってくれるチカちゃん優しい。音声通話で励ましてくれる桜井ちゃんたちも良き。桜井ちゃんとモンローさん一緒に住んでるんだね。

みらさんはきら星チャレンジに参加するため沖縄まで行くようだが・・・不安になるみらさんに頼もしい言葉をかけてあげられるあおちゃんかわたん。翌日、みらさんはあおちゃんたちに見送られながら先生と一緒に沖縄へ向かう。こんな時まで毒舌な宇佐美ちゃん最高。もはや宇佐美ちゃんたち新聞部も準部員でいいのでは?

そんなわけでみらさんと先生は沖縄の地に降り立つ。しかし、あおちゃんがこっそりと着いてきていた。汗まみれで「来ちゃった・・・」とかいうあおちゃんかわたん。なんで来ちゃったのか気になるがまさかあおちゃんの小論文補欠合格でもしたとか・・・そんなわけないか。来週が気になってしまう。

それにしてもやっぱり時間の進みが快速運転だなこの作品。チカちゃんたちが入った回なのに春過ぎてもう夏かよ。もっと速度落としていいのよ、でないと今度はまいまいちゃんがいなくなってしまう悲しい・・・

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