自殺した奴はろくな大人にならないと平気でいう奴らほどろくでなしの大人

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いじめや苦痛などで自殺した人間に向けてかけられる心無い言葉の中には

自殺した奴はどうせろくな人間じゃない(大人にならない)というものがある。

この言葉を著名の掲示板だろうが個人のサイトだろうがニュースサイトのコメント欄だろうが使っている奴こそ言葉を使う資格がないろくでなしの人間だと私は思っている。そもそも一度もあったこともない上にその人間性にも触れたこともない相手に対して何故こんなことが言えるのか不思議でならない。

そういう人間こそ、自分は理不尽や苦しいことに耐えているのになんであいつは自殺しているんだというような嫉妬感情にとらわれて同調圧力に屈しているろくでなしの人間なのではないかと私は思うのである。

理不尽に耐えられない=ろくでなしなんて馬鹿みたい

私はこの様な意見は

野生動物と同程度の低思考を持った馬鹿な人間の戯言にしか聞こえない。

そもそもろくな大人ってどんな大人なんだろうか?上の人間の言うことを例え犯罪であっても従うイエスマンのことだろうか。教育、矯正などとほざいて物理・精神に限らず暴力を行う人間の事なのだろうか。個性を潰し出る杭を打たれたことで自分を見失ったロボットのような人間の事だろうか。

私はそういった人間こそ馬鹿みたいなくだらない存在だと思っている。このサイトでも散々言っているけど、そんなのは自分が耐えられたから他人もできるなんて考えを振りかざして追い討ちかけているだけじゃないか。

行いがどれだけ正論でどれだけ正しいことであっても人を傷つけるほうがろくでなし。私はそう断言する。

ろくな大人じゃなくても生きている人はいる

正直このサイトを書いている私も世間様から見ればろくな大人ではない。精神年齢は高校生程度で停止しているし、未だに正社員になったことはない。おまけに発達障害と精神障害を抱えて苦痛な毎日を送っている。

このことから何が言いたいかというと、ろくな大人にならなくても生きている人間はかなりいるということだ。それでも信じられないのなら毒になってしまうかもしれないがニュース番組などから世間を見てみよう。一見完璧そうな人間たちがろくでもないことをしているのが分かるはずだ。

・自分の立っている地位にかまけて、セクハラを行う政治家

・価値観を押し付けるくせに、臭い物には蓋をする主義を貫きいじめを見て見ぬ振りする教師

・いじめという犯罪を行ったのにもかかわらず、悪の意識を感じず、被害者が自殺してもやったもん勝ちで反省もしないいじめ加害者

・平成も終わるのに昭和の価値観や根性論を押し付け続ける年配の人たち

・仕事もろくに教えないくせにできなければ怒鳴り散らす無能な上司

・サービス至上主義を当たり前だと思い、自分が満足いかなければ店員に怒鳴ったり、ねちねち文句を言う客

私が実際に見てきただけでもこれぐらいいる。こういうことを平気で行える人間だって世間の基準を満たし、普通に正社員以上の立ち位置で仕事をして生きていれば、ろくな人間として扱われている場合が多いのである。だが私から見ればこいつらは人を傷つけるということを平気でできるろくでもない人間だと思っている。

世間の物差しで測られたろくでもない奴という基準など、ゴミよりも価値がないものなのである。実際私は世間から見ればろくでなしではあるが、ダメ人間と言われても逮捕はされない。常識も基準も昔の誰かが勝手に決めて勝手に作られたものなのだから。そんなことを掲示板や質問サイトでほざいている奴等所詮は自分が絶対で長いものにまかれるだけのつまらない人間なのである。

人を傷つける言葉を平気で言える奴こそろくでもない大人

私が思うろくでもない大人は

自分の体験してきた価値が絶対で、それとは違う道を歩いてきた奴をろくでもないなどと酷評するなどして人を平気で傷つけられる大人の事だと思っている。

ろくでもない大人は人間がそれぞれ違うことも分からず、自分と違う人をいじめたり、貶したくて仕方ないのだろう。

そもそもいじめ等で自殺してしまった人間はそこから先の未来を分からずに終わるので結局どう成長するかなんて分からないし、ろくな大人にならないと声高らかに発言する人間は人間社会において悪いことと勝手に決められている”自殺”したという悪い点を叩きすっきりしたいだけなのだろう。

自殺したという一部分だけを見て人の価値を勝手に決めることこそ自分がろくな大人ではないということを勝手にアピールしているのと同じではないだろうか?本当にろくでもない大人っというのはろくな大人になれない等のような暴言で人を平気で傷つけられる人間の事だと私は思うのである。

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コメント

  1. 藤木のび太 より:

    全くその通りです。
    自殺するような奴はろくでもない奴だと発言する「素晴らしき人格者」が
    ろくでもない人とやらを自殺せざる得ないところまで追いつめていると思います。
    凶悪な犯罪を起こした負け組(嫌な言葉)も同様かもしれません。

    この「素晴らしき人格者」こそが私の嫌う世間様そのものですね。

    • ジョニー小林 より:

      藤木のび太様 コメントありがとうございます。
      そんな自分には価値があると思って疑わないろくでもない人間たちが立場が自殺してしまった人間に向かって死体に鞭打ちする言葉をかけるということが非常に多いと思います。
      残酷な言葉を平気で言える「素晴らしき人格者」は人を馬鹿にすることが好きもしくは当たり前の人でもなれたりするんですよね。その様なろくでもない大人が多数派になり、世間の価値観に代わってしまうほどの強力な発言権を手にしてしまうがゆえに弱い立場の人間たちが自殺という道に走ってしまうのも分かります。私も同じような言葉を言われると生きていてはいけないんだというような辛い気持ちになることも多いです。それ以外でもいじめは弱い個体の淘汰だという本能的な意見を持ってくる人間もいるので、自分がそんなろくでもない奴らと同じ種族であることが嫌になりますね。