ただのアニオタじゃ嫌だ!と思った時の行動方法

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今回はこの記事の続きとしてただ思考停止してアニメを眺めているだけの状態に嫌気が生まれてきたり、自分の推しがネット掲示板の連中に叩かれていて自分も非難されているように感じてしまうという人も少なくないと思う・・・そもそもたくさん作品を見てたくさんの女子キャラクターや男と触れ合っていれば誰だってそんな時が来ると思う。

ネット掲示板の連中は現実の不満をそこでぶつけたり、吠えることしかできない情けない奴らだとこれまでの経験から私は思っているが、そんな連中であっても萌豚だの犯罪者予備軍だの言われれば一部のマゾな人間や開き直れる人間でなければ嫌になってくるだろう。

それにもっと厄介な奴は荒しなども含めて確実に暴言を吐いてくるし、最悪の場合社会のゴミだの癌だの言ってくるので推しのコミュニティも楽しめなくなってしまうことだってある。今日はそんな時の対処法を書いてみようと思う。

自分で女子キャラクター作って楽しむ

絵や小説が書ける人は私もやっているこの方法をお勧めしたい。というのも今はアニメが豊富なので、10作品分くらいの女子キャラクターの性格や行動などを観察すれば女子キャラクターという生き物がどのようなものなのか分かってくる。

後は必要な知識(服、髪型、行動の名称など必要な部分)を学ぶことができれば、女子キャラクターを生み出すことは難しいことではなくなっているはず。私が思う以下の設定を最低限決めておけばそれだけでいい。

・名前

・性格(話口調も含む)

・服の趣味(制服にするなら不要)

・ビジュアル(髪色、髪型、身長、顔立ちなど)

・能力や適性など

私が女子キャラクターを生み出す中で必要だと思うのはこの5つ。これに誕生日や血液型などのサブ的な要素を決めることで更に愛着が生まれることだろう。キャラを造ったら文章が得意なら小説、絵が得意ならイラストを描いてみるといい。

感想を書いてみる

アニメの感想を書いている人はネット上にもたくさんいる。私は感想を書くということ自体がただぼーっとアニメを見ているだけではできないことだと思っている。

別に作品やストーリーの感想を本格的に書こうなんて思わなくたっていい。推しがどんな感じだったとか冷遇されて悲しかったとか活躍して嬉しかったとかツイッターの文字数でも書けそうなそんな感じの短い感想文から初めて見ても全然いいと私は思う。

ただアニメを見るだけよりも推しの行動などを観察することで新しい楽しみ方などを見つけることができる。それって素敵なことではないだろうか?

何かをする人間を楽しみのない人間は非難をする

楽しみのない人間という生き物は誰かがしていることに難癖をつけて自分の考えを押し付けるのが大好きな生き物だと私は思っている。犯罪者予備軍やキモイ、萌豚、死ねなどの言葉を日常的に使える奴らは最低限のマナーや教養すらわかっていないどうしようもない奴だ。きっと日々の楽しみも人を馬鹿にすることなのだろう。

私は創作って素晴らしいなと思う。自分だけの世界を持つことでそれが女子キャラクター方面の多少の自信につながったことだってあるし、人様の生み出したキャラに勝手な設定を加えたり、容姿だけ同じの全く別人のように書いてしまう必要もない。

結局、楽しみを持たない人間は楽しみを持っている人間を馬鹿にするのが大好きなのである。それだったら誰が何を言おうと自分の好きなことをやって、そんな奴らは騒音だと思って近づかないようにした方がとても健康的だと私は思うのである。

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