生きるのが辛い人間こそ仕事は選ぶことが大切

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一部の人間どもはよく自分のサイトや質問サイトで自分に合った仕事が見つからずに悩んでいる人たちに対して「選ばなければ何でもできる」と威張ったように言っている。だが、これが通用するのなんて社会に適合できた「普通の人間」たちだけなのである。人間たちに傷つけられてきた私のような人間からすればなんて馬鹿な意見なんだとしか思えない。

私たちのような社会不適合者と言われる人間こそ実力を発揮できるもしくは無理なくできる仕事を選んで行く必要があるだろう。今回は何故そう思うようになったのか書いていく。

勤務先の環境は勤務してみるまで分からない

そもそも会社という場所は勤務してみるまで

どんな環境が形成されているか分からないという運要素があるものだ。

面接や会社説明会で聞いたことがすべてということは絶対にないと私は考えておりどこも何かしらの闇や悪い部分は隠しているものなのだ。実際、私が大昔に受けた会社に勤務形態などの込み入った質問をしたことがあったがその後落とされた経験がある。

ちなみにその会社は私が唯一2次面接まで進めた所でもあった。込み入った質問をしなければそのまま受かっていたのだろうか?今でもよくわからないし、受かっていたとしても私の住んでいる地域からは電車とバスを乗り継いで2時間30分ぐらい離れた場所にあったので確実に身体を壊していただろう。

そんな要素があるがゆえに精神面が環境に左右されやすい人間嫌いにとっては環境次第で職場が地獄に早変わりする。面接の時点では理解しているように見せかけて、入ってみたら周囲の人間の理解が一切なかったり、常に怒鳴り散らすようなパワハラ野郎が存在していれば常に辛い思いを抱えることになる。私なんか小学校時代から狂死に誰かが怒られている状態が辛く感じるタイプだったので怒鳴り声が聞こえただけで恐怖に襲われるので勤務先の環境は非常に大事なのである。

環境の悪い職場には恐怖支配がある

また、環境の悪い勤務先はヒューマンエラーや作業ミスに尋常でないぐらい厳しく、それが働く側の恐怖となりミスを誘発する。ミスをしたら怒鳴り散らすなどの恐怖支配でそしてそういう環境の末期にある言葉が

失敗した相手に対してかける「今度ミスしたら金払わねえからな」みたいな言葉である。

実際私も派遣で行った場所にそんなことを言われたことがあり、1回しか勤務してないが未だに行ったクズのことはいじめ加害者と同等に恨んでいる。正直そういうこという奴は派遣とはいえ雇用契約無視しているクズであることには変わりない。本当はこんなこと言いたくないけど平気で人を脅して恐怖政治を敷く奴は死んでいい人間だよいや死ねよマジで。どうせ学生時代は平気で人を傷つけるようないじめ加害者だったんだろう。

その後はいじめと同じ仕組みでやった方は使い捨てで言ったことすら忘れるが、言われた方は死ぬまで忘れない。悪い経験をたくさん味わいその結果精神にダメージを負った人間に選ばなければ仕事なんてあるだろと言うことは気づかぬうちに相手を傷つけている行為に他ならないのである。ニートや無職を叩く人間からすれば知ったことではないんだろうけど。

仕事は選ぶことが大事であるし何でもやれと言う馬鹿人間は無視していい

以上のような自分が言われたり痛い目に遭ったりした経験から私は

ただ選ばなければ仕事はあると言った言葉を使う人間は無視していいと思うのである。

そもそも、AIが仕事を任せられるようになってきている現代でリモート勤務は幻想だと言い張り無理矢理雇用を作って働かせて、上手く働けない人間に対してイラついて怒鳴って恐怖で支配してパワハラで攻撃して辞めさせる・・・傷つけられた方は精神に障害を追って人間嫌いになるし働くのも嫌になる・・・もう正直こんな不毛なバカげたサイクルはいい加減にしてくれないだろうか?ベーシックインカムを導入すれば救われる人は多いと思うよ多分

だが、平等大好き人間たちはそういうことにも気づかずにこれまでと同じように働けない、働きづらい人間に向かって説教や叩き行為をしたりするのだろう・・・ああ醜い。最近の物価高騰で苦しくない人と苦しい人がいる現状や毎年3万人の自殺者がいる時点で平等なんて幻想だって気づくはずだろうに・・・いつまで根性論を美徳として臭い物に蓋をする気なのか。

ネットだとそういう言葉を平気で書き込める人間はまだまだたくさんいる。まとめサイトや質問サイトなどの毒だらけのサイトを見ればそれが明らかだ。だがそんなの無視してしまって自分には何が合うのだろうかを真剣に考えて選んだほうがいい。その方が少しでも負担を減らせるだろうし、継続して勤められる場所こそ現に私はかつては半年も続いた仕事がなかったような社会不適合者だが、今の仕事は環境や人々が心優しいこともあってか5年ぐらい続いている(ただしややこしい契約パートなので今年で解雇の可能性はある)。他人の気持ちを無視して説教してきたり、将来のことを持ち出して不安を煽る腐った人間よりも自分の事を思いやってくれる人を大切にしよう。

私たちのような生きるのが辛い人たちこそ仕事は選んでいいのだ。

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コメント

  1. 一力 より:

    私の場合は、選ばなければなんでもというよりか、職場の環境さえ良ければなんでもいいて感じですね。記事に記載されている環境の悪さ(作業スピードが速い、ミスしたら怒鳴られるなど)は恐ろしいと感じてますので
    選んでた時期はありましたが、同じく記事に記載されてた、誰かが怒られてるのを見るのと、恐怖に感じて固まってしまうタイプだったので、環境さえ良ければ仕事については何でも良いと思ってしまったからもしれないです。(ただ力仕事は苦手です。)
    (でも、中々環境良い職場はないかもしれませんが)

    ジョニーさんは仕事を選ぶ際にもしかしたら記事に書いてあるかもしれないですが、職場環境が良い基準てどのようにしていますか?(たとえば人間関係が良いなど)
    差し支えなければお願いします。

    • zyoken より:

      一力様 コメントありがとうございます。
      私の場合仕事内容に負担がないことと怒号が飛び交う職場でないことが最優先ですね。流れ作業やスピード重視で早くしろ慣れろと煽ってくる職種は大体環境悪かったという経験をしているのでそのような場所は避けています。男性というだけで物流倉庫で仕事をした時には軽作業の募集がかかっていながらも力仕事へ回されることが多かったので約束と違うじゃないか!と何度も思ったものです。
      あとはここで何度も言っている通り人間が嫌いなので店員などの人間と親密に関わったりする仕事は避けてますね。痛みをたくさん経験した人間であるがゆえに神客であろうと行き過ぎると反動で暴力振るって逮捕になりそうなので。
      そんなマイナスが強い人間であるがゆえに理想は在宅勤務>怒号や煽りのない職場であること>人間と関わる仕事でないこと>勤務地が遠すぎないこと>それ以外となりますかね。答えになってなかったらすみません。