ドダイトス+αにできる限りリボンをつけてあげる旅 その6

Pocket

さてリボンつけの時間だ。第六世代のリボン付けが良い感じで進んできたのでどんな感じが紹介してみることにする。

XY編

公式がORASを優遇された環境にしてしまったため、大半の人はこっちでやることは少ないだろうが私はYがメインロムなのでこっちでやることの方が多いのである。最初はひかるおまもりをもらうため全国図鑑を完成させた。

そしてドダイトスたちを率いて四天王とカルネさんを倒しカロスチャンプリボンを楽々ゲットした私は次にスパトレに取り組んだ。これが非常に面倒でスパトレのメニュー30種類をリボンをつけたいポケモンの数だけこなさなければならない。なかよしリボンは第7世代の方が楽ということでここでは取らないことにする。

その後はガルーラのみを育成し、バトルハウスのノーマルに取り組む。なぜノーマルだけなのかというとORASにだけあるメガシンカと教え技システムのせいである。私はかつてガルガブゲンゲッコウガでXYのバトルハウスで50連勝したことがあるのだが、前述の2つのシステムのこともあってバトルハウススーパーをやるならORASの方で攻略した方が楽なのではないかと考えたからである。

特に私のリボン付け対象にはORASのみでメガシンカできるラグラージ、メタグロス、ボーマンダがいる上にれいとうパンチ等の教え技の有無も大きく必要なBPが最高でも16なのでHGSS時代に比べると気軽に忘れたり覚えさせたり出来るのもいい。

最後に1週間かけてオノノクスに曜日リボンを付けてやり、ポケモンバンク経由でORASへ。

ORAS編

たどり着いたのはメガシンカのあるブラック要素を盛り込み過ぎた世界のホウエン地方。特にシーキンセツのせいでやりたくはなかったが・・・コンテストしないといかんので通り過ぎるわけにもいかない。XYでもコンテスト実装しておけや。

最初は四天王と大誤算を倒してホウエンチャンプリボンをゲット。もはやドダイトスたちはレベル100なのでワンパン余裕である。ラグラージをメガシンカさせるという夢もかなった。よかったよかった。

早速コンテストに取り組むが今回はコンテストライブになっており、リボンはマスターランクで優勝した時のみ付けられるものとなっている。一度勝利してしまえば次のポケモンで挑む時は最初からマスターランクに参加させることができるのでいちいち一体ずつノーマルランクからやらなくてもいいのはすごくいい。

今回の強敵枠であるルチアは強く、コンディションMAXにしてても技構成がダメだと普通に負ける。また、うつくしさコンテストのみルチアの叔父であるミクリ先輩がミロカロスと一緒に出てくることもあり、彼もまた強いので気を付けること。毎回参加するわけではないので楽して勝ちたいならルチアたちがいない時を狙うのがベスト。

また、コンディションについてはけづやとかいう最悪なシステムが廃止されているのでポロックも無限に食べさせることができるため詰むことがなくなっている。おまけに性格による好き嫌いの影響もあまりないので普通のポロックでも大量に食わせればコンディションMAXも簡単にできる。その代わり大量のきのみが必要になってくるが、そのきのみですらコンテストライブを見ていたファンがくれるので、ポロック作りのやりくりにはそこまで苦労しない。それでも足りない場合はファンから貰える半減の実を植えて育てればそれで賄える。

技構成がダメだと負けると言ったが、そこまで苦でもなくコンディションMAXの状態にして普通にハートを4つ獲得できる技を2つ入れておけばハイパーまでは余裕で突破できることが多い。ただ、コンテストごとの部門に合わせた技を持っておかないとライブアピールのエキサイトを他の奴に取られてハートをごっそり持っていかれて負けることもあるのでそこだけは気を付けること。以下に私が実際に使って有益だった技をリストにして書いておく。進化前のポケモンだと厳しいものが多いが・・・

かっこよさ:かみなりパンチ、ドラゴンクロー、あくのはどう、きあいだま、10万ボルト

うつくしさ:れいとうパンチ、かえんほうしゃ、だいばくはつ(最後に使う)

かわいさ:おんがえし、ねむるとねごとのコンボ

かしこさ:サイコキネシス、シャドーボール、めざめるパワー、みちづれ(最後に使う)

たくましさ:かいりき、いわくだき、アイアンヘッド、ギガインパクト

この辺の技を覚えるポケモンや部門ごとに上手に調整して入れれば苦も無く勝てる。RSEのコンテストに比べれば難易度は大幅に下がっているのは確かである。

あの99万9999円で買えるゴージャスロイヤルリボンもORASで手に入る。キンセツシティのタカスギというリボンショップで売っているので金をためて付けてあげよう。私は面倒だったのでポケモンバンクを長年利用して放置していたポイント5840PをすべてORASへバトルポイントとして貰い、そのポイントでタウリンを大量に交換して売却、その金で付けるという卑怯なやり方でコンプリート。ORASは金稼ぎが楽になってるとはいえ環境を整えるのも大変なんだなと身を持って感じた。

さて、最後はバトルハウスを再度攻略しなければならないが・・・それは別の記事にでも書くとしようかな。っていうかこれからスーパーに乗り込む予定なんでハイ。最後にリボン付けの新メンバーを紹介して終わりにする。次にリボンについて書くときはバトルハウスの攻略終えてたいところだ。

ミナモシティにいるゲームフリークにラグラージを見せて表彰もしてもらった。このシステムはいい、苦労してRSEホウエン地方から連れてきたかいがあった。BDSPにドダイトスを連れて行った時の表彰も楽しみだ。

新メンバー紹介

オノノクス

BW2の自然保護区に生息していた色違い。当時は個体値を厳選して後で連れて行こうと思っていたのだが、結局厳選せず10年間放置していた。ポケモンバンクの終了により互換切りに恐怖を覚えたため連れて行くことに決めた。♀を厳選したのは言うまでもない。足跡リボンを付けるにはレベル90にしないといかんのだよな。

トゲキッス

ダイヤモンドのメロボ乱数でポケトレ使って引いた子。♂が多いトゲキッスではあるが、私にとっては♂はハズレでしかないのでこうやって♀が難なく出てくれるのはありがたい。希少性?そんなことはどうでもいい!♀至上主義なんじゃ私は!ネックは色違いであることが分かりにくいこと。

ブーバーン

ソウルシルバーのメロボ乱数で出したブーバーを進化させた個体。やけたとう出身。ピンク色なので♀だと似合う感じになるのがいいね。ソウルシルバー産なのでラブラブボールに入れてみたら余計似合う・・・

現在のドダイトスのリボン:48個(ホウエン組は70~73個)

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
スポンサーリンク