女子キャラクターの年齢区分を説いてみる

Pocket

女子キャラクター年齢区分は子供から成人までとてつもなく広い。子供、中高生、大人と人それぞれ好きな年齢も違うだろう。そんなわけで今回は私が思う女子キャラクターの年齢ごとの区分を書いてみようと思う。

私目線での女子キャラクターの年齢区分

0~5歳(未就学):幼児キャラクター

赤子~幼年の状態。当たり前だがこの年齢に該当するキャラは女子キャラクターと男の間に生まれた子供や男や女子キャラクターの歳の離れた姉妹、保育園や幼稚園などが舞台の作品に登場するぐらいで数自体が少ないようにも思う。

ここまで年齢が低いと女子キャラ研究家を自称する私もあまり興味が無い。私が興味あるのはあくまで女子キャラクターであり、幼さすぎるというのは熟していない木の実と同じものだと思っている。

6~11歳(小学生):女児キャラクター

小学生の状態。小学生は6年ぐらいあるので一つの区分として女児キャラとしてまとめていいだろう。どの学年にするかによって性格などの傾向に違いが見られるのも面白みがある。

所謂ロリコンと呼ばれる人間にとっては最も需要がある年齢区分だろうし、小学生の時点で女子キャラに興味を持ち始めた場合はほぼ同世代のようなものなのでこの年代のキャラに親しみを覚える人も多いだろう。

しかし、女子キャラが成長しない作品場合知らず知らずのうちに自分の方が年上になっていたり・・・なんていうことなどもある。私もそんな感じ経験は何度もしてきた。

12~18歳(中学生・女子高生):女子キャラクター

私は中学生になってやっと女子キャラクターは女子キャラクターとなることができると思っている。そしてこの年代こそ女子キャラクターの真価が発揮されると思っている。

実際、女子キャラクターが活躍する深夜アニメで取り扱われる女子キャラクターは女子高生が大半を占めており、次いで多いのが女児向け作品にも多めにいる中学生だろう(女児向けには小学生のキャラもいるが)。学校を取り扱わないファンタジー系の作品でも成人でない女子キャラクターの年齢は12~18歳の範囲にいることが多いように思う。

この年齢の女子キャラクターこそが木の実で例えればちょうど食べごろの時期に当たるだろうと私は思う。私の場合この時期を過ぎ18歳以上になると途端に興味が失せてしまう。

19歳~22歳(大学生・専門学校生):女子と女性の狭間

この辺りは結構悩む。女子大生年齢の女子キャラクターは取り上げている作品数が少ないので、中々調べるのが難しいものである。それでも最近は大学を取り上げている作品が少しずつであるが増えてきているようにも見える。私はあまり見ていないが。

なお、大学に通っていない19~22歳は女性キャラクターの方に含めても問題はないだろう。

23歳以上(成人):女性キャラクター

ここまでの年齢になるともはや解説は特にいらない成人以上のすべてが当てはまる。中年~老年になったとしても呼び方は女性キャラクターでいいと思う。それぞれの好みで50歳以上は熟女キャラと呼んでもいいかもしれない。

しかし、中には見た目などが幼かったりして女子キャラクターに見えてしまう見た目年齢が若い個体もいるので女子キャラ界の遺伝子の素晴らしさを感じる。

しかしこのぐらいの年齢になると私は過去に色々あった影響で大人が嫌いになった影響か、興味がぱったり失せてしまう。だから作品見てて成人以上のキャラが頭数に入っているとなんで大人が頭数に入っているんだ・・・などと思ってしまう。そういう気持ちになった経緯はここに書きましたので興味ありましたらどうぞ。

まとめ

私の中では

0~5歳(未就学):幼児キャラクター

6~11歳(小学生):女児キャラクター

12~18歳(中学生・女子高生):女子キャラクター

19~22歳(大学専門学校所属者のみ):女子と女性の狭間

23歳以上(成人):女性キャラクター

という区分になっている。皆様もこれを機に自分の思う区分を見つけてみると女子キャラクターの事をもっと身近に感じたり、研究を楽しめるようになるのでやってみてはどうだろうか。

また、アンドロイドや妖精のキャラなどが該当する年齢不明というジャンルもいるが・・・これらはまたいずれの機会にしよう。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
スポンサーリンク