私には少し前からお世話になっている方がおりその方は唯一女子キャラの話ができる方である。そして依然話す時に今年の主人公男たちって全体的に優秀なんですよね・・・と言ったら
私から見た主人公男の評価を書いてみてくれないか?と言われたのである。
お世話になっているし女子キャラ以外は専門外の私の文章でも良ければ書いてみるか・・・と思い立ったので今年最後に主人公男たち何やってたっけと思いながら書いてみることにする。当然女子キャラと比較しても愛もないので蔑ろな文章で書く形になるとは思うし私は普段奥村君や剣心や円堂キャプテンのような気に入った男に関してしか書かないので期待はしないでな。順番は1月→4月→7月→10月で。評価は
S・・・奥村君剣心と同列
A・・・優秀
B・・・普通
C・・・あまりいい印象ない
D・・・推しを蔑ろにするやつは認めねえ
E・・・論外
となっておりまーす(超適当)。2期のやつらは除外だが例外あり当然主人公男以外もいます。
目次
2025年のそれなりに優秀な男ども
北条才人
登場作品:クラスの大嫌いな女子と結婚することになった。
評定:B
作品の推し:北条糸青
今年一発目の主人公男で糸青ちゃの兄くん。桜森ちゃんと結婚した状態で始まるが主人公男争奪戦は起こる主にひまちゃん(石倉)のせいで。糸青ちゃが唯一の理解者であることは分かるし糸青ちゃも兄くんへの好意は持ってそうな描写はあるがその反面糸青ちゃとの特別な特にエピソードもなかったので伸びない。
中村照秋(だっけ?)
登場作品:沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる
評定:E
作品の推し:安慶名八重
正直今年の主人公男では一番嫌い。こいつに恋するかーなーちゃんを見ていると喜屋武ちゃんが好きなので仕方ないのかもしれないが行動が悪意がない分正直な所ぶん殴りたいぐらいムカつくので正直もういいやって感じしかしない。
乙木守仁
登場作品:ウィッチウォッチ
評定:S
作品の推し:若月ニコ
鬼の末裔のモイちゃん。こだわりは強く語り始めるとマガミと同じぐらい話が長い上に譲れない面も多くにニコちゃの魔法に巻き込まれて犠牲になることも多い(頭が巨大化したりなど)が修行を積んでいるため戦闘方面では屈指の強さを誇るしこだわりの強さゆえに家事も全部担当している今年屈指のイケメン。感情表に出さないだけで喜んでるときは喜んでるし・・・ツッコミも切れがあっていいんじゃよなぁ、原作では今だと小さくなってしまったニコちゃを育ててるらしいし・・・2期も楽しみなのよ!
紫雲寺新
登場作品:紫雲寺家の子供たち
評定:S
作品の推し:紫雲寺謳華
紫雲寺家の長男ゆえに次代当主。謳華さんとは双子なのに似てないからもしやとは思ったけど結局全員血は繋がってなかった。彼の魅力に気づくのは後半の方で親と再会したいと願い形見をもって学校を休んでまで富士山に登り続けた謳華さんを助けたところですね・・・あれで一気に評価が変わった。最初は兄妹で恋愛なんて・・・とか言っていた謳華さんを争奪戦に押し上げてしまったのは・・・まあいいんじゃねそれでこそ主人公男だしな。
鷹原羽依里
登場作品:Summer Pockets
評定:B
作品の推し:空門蒼
傷ついた渡り鳥ことポエマー。いきなり蒼ちゃんとラッキースケベをかますのはマイナスすぎるだろ・・・蒼ちゃんたちヒロインのルートで頑張っていたのは認めるが真の主人公はうみちゃだったし結局誰も不幸にならない時空に繋がったのは七海に姿を変えたうみちゃがしろちゃんが能力を持たないように頑張ったおかげだし改変前の時空だとしろちゃんが亡くなったとはいえうみちゃをネグレクトするのはちょっとなぁ・・・
夏目悠宇
登場作品:男女の友情は成立する?(いや、しないっ!!)
評定:C
作品の推し:榎本凛音
花を使ったアクセサリーを作っているりーちゃんの初恋の相手だったりする。正直私も女子キャラを作る身であるので彼の考えには共感する部分も多かったが結局ひまちゃん(犬塚)といい感じでできてるんだもんなそうだよなりーちゃん推しの私の評価が伸びないのは仕方ないと思いな。
新海翔
登場作品:9-nine- Ruler’s Crown
評定:S
作品の推し:新海天
天ちゃんから色々な呼ばれ方をしている妹からの呼称が世界一多いだろうにいやん。最初は普通の主人公男かと思いきや事態が深刻になって行けば行くほどオーバーロードを駆使していい男になっていくのが素晴らしかったぜ・・・天ちゃんたちが殺された枝の記憶も俺だけが背負う・・・って言葉を聞いたときはいい男すぎるだろ!の一言に尽きる。
紬凛太朗
登場作品:薫る花は凛と咲く
評定:S
作品の推し:和栗薫子
見た目が怖く底辺高校にいるのでヤンキーと思われがちだが実際はそうではなく今年の主人公男では一二を争ういい男。ヤンキーからかおちゃんを守った時点で多分絶対いい方向に行くこの男は・・・と感じたし、他人に痛い目にあわされてきて一度は全てをあきらめてしまったが今では素敵な友人たちがいるし何よりも今年屈指の聖人な女子キャラであるかおちゃんと幸せになってほしいと強く願う。最終回で両想いになれたもんな!!!
鵺野鳴介
登場作品:地獄先生ぬ~べ~
評定:S
作品の推し:菊池静
リメイクだけどいいよな・・・教師キャラ嫌いの私でも教師キャラとしての理想だと考えている。普段はダメな面もあるし悪霊との戦いで破損した小学校の修繕費を支払わされたり生徒に食事をおごったりして金欠になっている所は不憫だが悪霊から生徒を守る姿勢と「俺の生徒に手を出すな!」の台詞はマジでイケメンすぎるだろ・・・女子キャラアニメに多い自堕落系女教師よりははるかにいい教師であることに間違いない。
大星明照
登場作品:友達の妹が俺にだけウザい
評定:A
作品の推し:月ノ森真白
効率厨のおせっかい焼きという矛盾した特性を持つ。ましろんのことはトイレでラッキースケベしているし告白してきたのを一度は振っているがおせっかいである点を活かしいじめ加害者からましろんのことを助けてるし娯楽禁止を言い渡されて厄介な感じになっていた彩羽のことも救い出しているのでそこは評価するべきだろう。しかし彩羽にウザがらみされるのは自分で蒔いた種。
小手指向陽
登場作品:さわらないで小手指くん
評定:S
作品の推し:楠木アロマ
スポーツドクターを目指している主人公男。彼の的確なマッサージにはどんな女子キャラでも悶絶する。何より驚いたのがスポーツドクターは女性アスリートのケアもするため一々反応していたらどうしようもないという理由で性欲スイッチを切っているらしい(実際あおばさんに這い寄られても全く動じていなかった)。どうやったらそんなことできんの・・・?私無理なんだけどすごすぎるだろ。
千歳朔
登場作品:千歳くんはラムネ瓶のなか
評定:A
作品の推し:柊夕湖
一々下ネタを含んだ気持ち悪い言い方をする上に行動は窓ガラス割ったり逆に煽ったりと型破りなことが多いが相手を助けるということは徹底してるし悪い評価は付けられない。夕ちゃんたちが付いてくるのも何となく理解はできる。なんか色々深読みしているうちに彼も昔痛い目に遭った結果ヒーローを目指すようになったのでは・・・?とすら思うようになった。野球部だったというのも引っかかるしな。まだ続きあるので暫定で。
小谷花木
登場作品:ワンダンス
評定:S
作品の推し:宮尾恩
吃音症持ちでありその障害を持つゆえに言葉に詰まってしまうところがあるがそうでもない時もあり時に吃音持ちであることを見ている側の私ですら忘れることもあった。何よりワンダちゃんを勝手に撮影したダチに自分の意見をぶつけたところを見て最初からいい奴だと分かって泣いたやっぱ辛い経験をして痛みを知っているから寄り添える主人公男こそ私の理想なので刺さる。正直推しの恩ちゃんよりカボ君の方に目が行くことも多くあれ?私の推しってカボ君だったっけ?と考えてしまうことも多々あった。
総評
うーん・・・女子キャラの専門家である私としては男の評価つけるのは死ぬほど面白くないね!!!もう来年以降はやらんと思う。ちなみに異論は受け付けませんお世話になっている方に向けて書いたものですし私からすれば感情的な気持ちで書いている物なので。ってかこれが今年最後になるなんて思いもしなかったわ・・・
