ポケモン金銀VCプレイ記~懐かしの冒険に出発~ 10日目

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金銀プレイ記10日目。カントー篇も遂に終了。

上陸、セキチクシティ

マサラタウンからの長い航海を終え、セキチクシティにたどり着く。この町には名物サファリゾーンがあるのだが・・・園長がこの町を去ってしまい現在は閉鎖されているとのこと。随分味気ない街になってしまったようだ。

もうジムに挑戦するしかないのでジムへ。キョウは以前書いた通り四天王になっているため、この町のジムリーダーをしているのは娘のアンズさん。ジムに入るとトレーナーが全員彼女に化けているというまさに忍者だらけのジムだった。毒タイプのジムということでフシギバナを使ってるやつもいた。戦闘を繰り返し、なんとか本物を見つけ出したので勝負。

アンズさんの手持ちはクロバット、アリアドス、マタドガス×2、モルフォン。5匹いるとはいえレベルはかなり低く、切り札のモルフォンがL39という低さ。カントーのジムでは一番弱いのかもしれない。ネネ(イノムー)のじしんとパスカル(ヤドラン)のサイコキネシスで全員無事に撃破。カントー6つ目のバッジを入手し、どくどくの技マシンももらった。

ヤマブキシティのナツメさん

アンズさんを倒した私は、空を飛んでヤマブキシティに戻る。なぜ初めて来たときにナツメさんに挑戦せずスルーしたのか。それはナツメさんのポケモンのレベルがかなり高いからである。やはり正式な順番としては6番目なのでそれなりに高いのだろう。というのもカントージムリーダー勢のエースポケモンの最高レベルと手持ちの数は

タケシ・・・L44 5体

カスミ・・・L47 4体

マチス・・・L46 5体

エリカ・・・L46 4体

アンズ・・・L39 5体

ナツメ・・・L48 3体

カツラ・・・L50 3体

グリーン・・・L58 6体

と、ナツメさんはポケモンの数が少ないとはいえ、かなりレベルが高い方なのである。カントーに来たばかりではL45ぐらいしかないのでいきなり挑戦するのは無謀もいい所だろう。特にエスパーが相手の場合こっちの主力は火力に欠けるリンコ(ブラッキー)のため中々苦戦するのではないかと考え、先に他のジムへ行ったのである。

ワープパネルの迷路を潜り抜け、ナツメさんの元へ向かう。無事にたどり着くことができたので勝負することに。ナツメさんの手持ちはエーフィ、バリヤード、フーディン。前作にいたモルフォンが抜けているが、アンズさんのエースになっているのでまあ当然か。そしてスリーパーは相変わらず使ってもらえないようだ。リンコのかみつくとカホ(デンリュウ)のかみなりパンチを駆使して何とか勝利。7つ目のバッジを手に入れたのだった・・・

カントー最後の戦い

7つのバッジを手に入れた私は最後のジムとなるトキワシティへ向かう。ジムに行くと前回の大航海の途中のグレン島で出会ったグリーンがジムに戻ってきていた。彼は元ポケモンリーグのチャンピオンの経験もあるのでかなーり強い。なので彼に挑戦する前に取り残してきたカントーのトレーナーたちを全部倒して修行した。この修行のおかげで手持ちのレベルもだいぶ上がったのでグリーンと勝負。

グリーンの手持ちはピジョット、フーディン、サイドン、ギャラドス、ウィンディ、ナッシー。このパーティは前作の決戦で使ったポケモンとほぼ一緒である。御三家が抜けているが、誰かに譲ったのだろうか・・・ピジョットはパスカル(ヤドラン)で、ナッシーはリンコで、サイドンはヒカリで、ウィンディはネネ(イノムー)で、ギャラドスはカホで、フーディンはアイリで何とか勝利。とりあえずウィンディがばかみたいに強くて嫌になった。まあウチのパーティが炎に弱すぎるだけなんだけど。

グリーンバッジをもらい、カントーのバッジが勢ぞろいした。そのことをオーキド博士に伝えに行くとシロガネやまに行けるようにしてくれた。シロガネやまは非常に危険な野生ポケモンが大量に生息しているらしく、普通のトレーナーは入れない場所だ。そしてここの最深部には・・・最終ボスである初代主人公レッドさんがいる。グリーンに勝てたとはいえ、レッドさんのポケモンたちはすべてレベル70台以上。今の手持ちたちで戦ったところで勝ち目などないだろう。なので十分戦えるまで修行をすることにする。修行を終えたとき、シロガネやまへ登りレッドさんと戦おうと思う。

今日はここまで。

現在の手持ち

アイリ(エアームド)♀ L51

ネネ(イノムー)♀ L50

カホ(デンリュウ)♀ L51

パスカル(ヤドラン)♂ L47

リンコ(ブラッキー)♀ L51

ヒカリ(メガニウム)♀ L55

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