あつまれどうぶつの森プレイ記 ~JKK島開拓史~ その45

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来たる10月15日。ついに最後の無料アップデートが判明しついに明後日の11月5日から配信が開始されることになった。今回はアップデートについて私が思うことを書いていこうと思う。

アップデートの内容について

マスターのカフェ喫茶ハトの巣がオープン

これまで美術館しかなかった博物館の2階にマスターのカフェが入店する。今作でもここでコーヒーを飲んだり、アミーボカードを使えばそのカードのキャラを喫茶店に呼び出してお茶会ができるようだ。今回も憩いの場になることは間違いないだろう。

かっぺいのボートツアー

島の桟橋に河童のかっぺいがやってきて、彼の操縦するボートでこれまでに言ったことがない離島に行ける模様。その離島には今まで見たことがない植物や季節ごとの島があって季節に関係なくそれらの島にも行くことができ、冬の島では雪の結晶らしきものが確認できた。なので春の島では桜の花びら、秋の島では木の実が取れるなどの仕様があるかもしれない。

収納数と橋と坂の設置数増加

収納数が2400から5000まで増加する。ただ、5000まで増築に段階を経るというところに少し金的な闇の部分を感じてしまう。

また、橋と坂の数も8つずつから10つずつに増加する模様。特に坂は複雑な地形を作りたいときにすぐに足りなくなってしまうことも多いから助かった。

パニエルの島に商店街広場が誕生

これまでスタジオでの写真撮影以外に機能がなかったパニエルの島が拡張され、恋人であるカットリーヌが管理する広場が設置される。募金すればそこに訪問者たちが店を構えるようで店さえ設置すればシャンクやレイジやローラン、つねきちを訪問者の枠から外せると思われる。また、ハッケミィの占いの館、アルパカ夫妻のリメイク工房、コトブキ元村長の取り寄せ屋などが新しくできるらしい。アルパカ夫妻のリメイク屋はこれまでは島ごとに交換しなければならなくなった家具のカラバリを金さえ払えば簡単に変えることもできるようなので特に嬉しいものである。

野菜と料理のDIYレシピ追加

野菜の種と料理のDIYレシピが追加され、野菜とこれまで出てきたキノコやフルーツと組み合わせて料理が作れるようになるとのこと。色々な料理を作って並べたら部屋も映えそうな気がする。

はにわが追加

ようやく今作でも動くはにわが追加される模様。これまで通り雨の翌日の土の中に埋まっているほか、はにわのかけらというアイテムを地面に植えて水をかけるとはにわにするというパターンもあるようだ。今回のはにわは戸棚やタンスの上に置けるようになっているので少し楽しみである。

カメラアプリPRO

アプリのカメラ機能が拡張され、自分の目線での撮影が可能に。これまでよりもな写真撮影ができるようになった。PVではレイジやみすずを撮影しているシーンが見られる。カメラを近づけたみすずは驚いた顔をしているのでここでシャッターを切れば顔芸が上手に撮れるかもしれない。

住民の自宅訪問

以前のように住民たちが自宅に遊びに来たり、逆に自分の家に遊びに来ないか誘ってくれるようだ。やっぱこのイベントがないと物足りない感じがしてたから嬉しいものである。

新家具+新マイル家具追加

以前はあったが廃止されたシリーズ家具が復活したりゲーミングPCのような新家具が追加された。マイル家具もこれまでの物に加え観覧車や変わった形の噴水、屋台などが追加されるようである。後述のハッピーホームパラダイスと組み合わせて色々な部屋が作れそうだ。

ハッピーホームパラダイス

有料追加コンテンツだが、ハッピーホームデザイナーの時のように住民たちの別荘(家)をデザインする仕事ができるようになる。なお、前作はたぬきが社長だったが今回の社長ポジションはタクミであり、新メンバーとしてニコとナッティーがいる。ホンマさんは行方不明のまま・・・

また、別荘を作るとポキというベルとは別の単価の金がもらえ、ポキを使えば島では手に入らない家具と交換ができるんだとか。色々な部屋を作ったり、島の住人が十人じゃ足りないもっといろいろな住民に会いたいという人はぜひ買っておいた方がいい。この追加コンテンツが事実上の住民枠増加なのだから。

新住民+復帰住民追加

全16人の新住民と復帰住民が追加されることが決定。ネット上では可愛い見た目ながら男であるミッチェルがジュンジャック並みの人気のようだが個人的には孫悟空チックな猿のテンシン、初のアネキ系ワシであるシオンが気になるところ。特にテンシンはうちの島のオイラ系枠として住まわせて「JKKはなまかなんだ!」って言わせたい。香取慎吾ちゃんの西遊記が好きで特になまかという言葉に感動して一時的に積極的に使っていた身だったので。復帰勢はフェザーとピロンコンが好きだったのでうれしい。できればホシオとワイハを復帰させてほしかったところだが・・・以下がリストである。

新規

ミッチェル(ウサギ)、スピカ(リス)、テンシン(サル)、よしの(シカ)、ドンチャン(ハムスター)、リカ(ネズミ)、ギーガー(タコ)、シオン(ワシ)

復帰

のぶお(ペンギン)、ビーフン(アリクイ)、フェザー(トリ)、デジャネイロ(ダチョウ)、シャンペン(イヌ)、ペチュニア(サイ)、ピロンコン(ワニ)、マーチ(コアラ)

地獄のアミーボカード争奪戦

そしてこの16人はアミーボカードのなかったみすずたち8人と共にアミーボカード第五弾に収録されることが決定した。しかし、それによって転売糞野郎共による地獄のアミーボカード争奪戦が繰り広げられることが再び確定した。私はダイレクト当日の深夜に気づき10パックは買えたが、ネットのサイトではすでに値段が1パック2000円だの50パック5万円だのバカみたいな価格になっているところも多い。発売後はジャックやちゃちゃまる、ミッチェルのカードはかつてのジュンのように3万円ぐらいで取引される可能性もある。私も複数だけ何とか予約で来たが、できる限り転売は避けたいものである。

更にその先の地獄として考えられるアミーボが手に入らなった人間が

離島の旅で人気住民のミッチェルスピカよしの辺りを探してさまよう→彼らは数の多い種族の動物なので中々出てこない→そういうのに苛立った一部のクソ人間がよく出てくるであろうメウシのまきばにヘイトを向けて叩く

というのを考えると今からすごく嫌な気持ちになる。やっぱネットの人間なんて信用できないしイライラしてくる。だけどこれも全部転売糞野郎のせいなんだけどさ・・・なんで任天堂側も受注生産とかにしないんだろうか。どうせ売れればいいんだろうな。

私が感じたこと

盛りだくさんの内容で満足!と言いたいところだが、アミーボ争奪戦が勃発してしまったり、離島でまきばが叩かれる可能性が出てくるのと、いくつかこれまでのどうぶつの森にはすでに搭載されていたものもあるので・・・嬉しい半々となぜ今までやらなかった半々の気持ちが私の中にはある。

とはいえ、プレイ記の更新頻度は低い物の、あつ森のプレイ自体は毎日してまきばたちに会いに行っているので新しい要素が大量に追加されるのは嬉しいものである。だけど金は大量にかかりそうだから金の生る木で増やさないとな・・・

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