ポケモンムーンプレイ記 特別編1

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今日は一か月ぶりにポケモンサンムーンのことを振り返ろうと思う。リーリエたそが旅に出て早1か月・・・私は某楽曲に登場する魔法の竜のような気持ちで過ごしましたですはい。ですが、新しいポケモンたちは私の大好きな鈍足重戦車揃い。育てたくないか育てたいかで言ったら是非育てたい。というわけで育成を少しずつしていくつもりである。(リーリエたそにはアニメで会えるし・・・いやでもサトシを視界に入れたくない・・・

今回は私と旅をした6匹の英雄たちについて振り返ろうと思うのです。

私と旅した英雄たち

モエカ(モクロー→フクスロー→ジュナイパー)

勇敢な性格。最初にもらった御三家で最初の仲間。活躍は弱点の多さによって散々・・・なんということはなく、格闘無効とブレイブバードで格闘を全面的に相手し、水やエスパー相手にも強気で戦うことができたチームのエース。序盤ではスイレンちゃんのヨワシを難なく倒し、マオのラランテスにソーラーブレードを打たせずに倒し、四天王のハラさんとの戦いではハリテヤマ、ケケンカニ、ニョロボンを三タテした英雄。現在はレベル75。

名前の由来ははいふりのもかちゃんから。え?もかちゃんはブルーマーメイド目指してるからアシレーヌの方があってるって・・・まあ海の広さに比べればちっぽけな話さ。

ミサキ(ドロバンコ→バンバドロ)

腕白な性格。アーカラ島で捕獲した2匹目の仲間・・・ではなく実はウラウラ島の地熱発電所で捕獲した別個体(アーカラ島で捕まえたバンバドロの性格はきまぐれ)。パーティの耐久担当であり、防御が緩すぎる仲間たちの代わりに様々な物理攻撃の受けと流しを担当。だけど特殊には弱い。10万馬力やじしんの威力は高く、旅の後半ではばかぢからの習得によってノーマルタイプや氷タイプの相手もできるように。そして旅の仲間では運よく個体値が高めだった+能力が優秀だったためバトルツリーでも活躍。廃人仕様のポケモンたちに果敢に立ち向かった。現在はレベル73。

名前の由来は蒼き彼方のフォーリズムのみさっきーこと鳶沢みさきから。本人とはかけ離れたポケモンを選んでしまったと思ってはいるがパワータイプなところは似ているかもしれない。

カナン(シズクモ→オニシズクモ)

素直な性格。アーカラ島で奇跡的に出会った3匹目の仲間。そしてチーム唯一の色違いで低個体値(ジャッジで判明・・・)。しかし旅では大活躍し、水担当としてねっとうやアクアブレイクで攻撃し、苦手な飛行タイプにはミラーコートで反射。また、特性水泡による水技2倍のおかげで高火力なのでなんだかんだで大活躍し気づけばモエカに次ぐ2番手。ポケリフレで笑っているような目に見えるのも可愛い。現在はレベル73。

名前の由来はラブライブサンシャインの松浦果南さんから。色合いは通常色の方が近いような気もするが、火力が高い(体力が高い)部分にシンパシーを感じなくもない。

テルハ(ヤトウモリ→エンニュート)

うっかりやな性格。ヴェラ国際火山公園にいた4匹目の仲間。炎と毒担当で立ちはだかるフェアリーや鋼をばっさばっさと倒してくれる。チーム一の紙耐久故に強力な技を受けると一撃で沈んでしまうことも多かった。また、捕まえるのにかなり苦労した。エンニュートは♀からしか進化しない上に♀の出現率は尋常でないくらい低い。自分が♀専門使いで本当に良かったと思ったものだ。現在はレベル72。

名前の由来は少女たちは荒野を目指すの安東テルハさんから。彼女の性格がクズ気質に近いせいかまとめサイトで嫌われているような発言を何度か見た。進化前のヤトウモリも結構悪気質(アニメでは今のところ敵ポケモンとしてしか登場しない)なのでそういう所は似てるかもしれない。なお、私自身はいじめをしなければクズ女子キャラ大歓迎です。

シズル(ロコンR→キュウコンR)

穏やかな性格。空への対抗手段に私がGTSを使って入手し、卵を産ませて孵化させた5匹目の仲間。役割は主に私のパーティが苦手としている飛行やドラゴンタイプを打ち落とすこと。彼女の放つラブリースターインパクトを受けて無事でいられるポケモンはいない・・・実際ポニの大渓谷のジャラランガを何もさせずに倒すというとんでもない事をやってのけているぞ!また特性がゆきふらしでムーンフォースを遺伝しているので強さは本物。現在はレベル74。

名前の由来はrewriteの中津静流さんから。色合いは似ていないけど神秘的で不思議な部分は個人的に似ていると思っている。性格もあの世界では珍しく穏やかで温厚なのも似通っている気がしている。

カヨ(イーブイ→ブラッキー)

せっかちな性格。6匹目の仲間だが、入手時期はミサキとほぼ同時期ぐらいであり、ずっとストックしてあったイーブイを進化させた個体である。ブラッキー自体が耐久気質故に活躍の場は大幅に限られた。だが、ルザミーネさんのキテルグマ戦でサイコキネシスを叩きこんで活躍を見せた。他にもバークアウトで特殊アタッカーを受けたり、どくどくとつきのひかりで粘ったりと見せ場がなかったわけではない。また、育成をするときにチームからほぼ確実に離脱するので殿堂入り後はボックスメンバーになることが多い。現在はレベル68。

名前の由来は今期唯一まともに見てたアニメであるステラのまほうの藤川歌夜さんから。歌夜さんは音楽が得意なのにもかかわらずそれっぽい技を覚えないのが残念。まあそこまで言うなら最初から色合いの似ているサンダースに進化させればよかったんだけど・・・

彼女たちとの旅は続く

殿堂入りこそしたものの、ポケモンはまだまだこれからである。だから彼女たちとの旅はまだまだ続くのであった。アローラ地方に散らばったウルトラビーストの捕獲をしたり、守り神のカプたちを捕獲したり、やることはたくさん残っている。

12月頭にようやくカプ・コケコとウルトラビースト全員の捕獲を終え、カプ・コケコ、テッカグヤ、アクジキングは努力値振ってバトルツリーで運用中。3匹とも中々強くてまだ普通ポケモンを育成する環境が整っていない私からすれば助かる。新ポケモンではドヒドイデやダダリン、オニシズクモちゃんが気になっているし、新ポケモンたちは一通り使ってみたいので私と彼女たちの冒険はまだまだ続いていくのである・・・

というわけでリーリエたそが旅に出てもいつまでも落ち込んでいるわけにはいかないのである。そして来年やってくるまだ見ぬ女子キャラたちのためにも・・・ね。特別篇はまた不定期でやろうと思います。

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