いじめは何があってもやってはいけない最低の行為

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これまで私のいじめの経験についていろいろと記述してきた。今回はいじめ後遺症について私の考えを主張しようと思う。これらの経験を元に言えることは・・・

いじめは何年にもわたって人の心をむしばむ可能性のある最低の行為

ということである。
いじめにはいじめ後遺症という病気があり、小中高の学生時代にされたこととはいえ、された本人は10年も20年もその時の苦しみが鮮明に思い出され、フラッシュバックや精神疾患を患いながら生きていかなければならない。
いじめは犯罪扱いされない上に、学校や社会はいじめられた生徒が自殺したり問題を起こしたりすれば徹底的に隠ぺいしてその事実を隠そうとしてくる。そんな状況から誰も味方になってくれないしこんな人生はもう疲れた・・・そう思ってしまい何年も精神病で苦しんだり、中には自殺に走る人だっている。そして自殺した人にかけられるいじめごときで自殺するなんて馬鹿馬鹿しいという非常な言葉をかけられる・・・こんな状況をたくさん見てきたせいか私は、

人間なんて信用する価値ないと今でも思っている。

私は自殺は踏みとどまったものの、今でも以下のいじめ後遺症の症状が残っている。

私に残ったいじめ後遺症

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私に残ったいじめ後遺症は以下のものである。

  • 何度も攻撃され、裏切られたり批判された結果、人間を信用できなくなり人間が大嫌いになった。
  • 精神状態が常に悪い状態になり、時間が過ぎるに連れていじめ連中の声が鮮明に聞こえたり、フラッシュバックが頻繁に起こるようになった。
  • 人間からの批判に非常に敏感になり、少しでも自分や女子キャラクターへの批判意見を聞くと苛立ってしまう。
  • 運動神経を批判されたことで運動が大嫌いになり、その反動で運動するとストレス解消できるどころか逆に苛立ってしまう。
  • いじめ連中への恨みや復讐心が収まらず思い出しては突発的に叫び声を上げたり、夜中に飛び起きたりする。

・・・私はこのような後遺症が残った。いじめ連中のストレスのはけ口やほぼ学校の全員から嫌われた結果こうなった。精神科に行っても有効な薬はないと言われ、精神安定剤や抗鬱剤を飲むことすら許されない。
こんなに苦しい人生が長く続くことを考えると、私は長生きもしたくないと思うし、普通に生きることにすらきつく感じるようになってしまった。
最後に・・・今いじめをしている君、いじめを運よく受けていなかったからと言って被害者に許して立ち直れと言っている君、うつ病や発達障害を非難している人間に言いたい。

次いじめを受けるのは君たちかもしれないんだよ?

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