ポケモンソードシールドプレイ記 その11

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今日から殿堂入り後の話になります。

簡単すぎる登場人物紹介

ミズキ・・・主人公の女の子。アニメ好きで自分の見た作品の推しの名前をポケモンにつける傾向にある。理由は不明だが手持ちと意思疎通できる能力がある。

ミク・・・インテレオン♀。せっかちな性格。クールな話し方が特徴のミズキのパートナー。

エリカ・・・セキタンザン♀。なまいきな性格。気が強く自信家。

ムツミ・・・ブリムオン♀。ひかえめな性格。おとなしくて心優しい。

コハル・・・モスノウ♀。おくびょうな性格。ミズキに最もなついている。

ミカン・・・ストリンダー♀。やんちゃな性格。ハイな姿に進化した。

カグヤ・・・ドラパルト♀。わんぱくな性格。げきりんのみずうみの王族の家系生まれ。

リリィ・・・サダイジャ♀。れいせいな性格。ミズキの仲間で唯一のキョダイマックス可能個体。

ナレーション・・・管理人

それ以外は省略。

胡散臭い血族

ミズキがチャンピオンとなってから一週間が過ぎた。ミズキはチャンピオンになった後もムゲンダイナの協力でレイドバトルをこなして珍しいポケモンを捕まえたり、マジカル交換をしてコオリッポが流れてきて焦ったり、ダンデが作ったバトルタワーでウオノラゴンを見てびびったりなどなど・・・それ以外はミク達と共に自宅で優雅に過ごすという充実した日々を送っていた。

「みんな!今日はどこへ行こうか?」

「そうだね・・・ワイルドエリアがいいんじゃない?」

「バトルタワーがいいわ!」

「そろそろチャンピオンとして挑戦者の相手をしてあげるのもいーんじゃない?」

「あの、皆さん・・・」

「どうしたのコハル?」

「今日はまどろみの森に行くのはどうですか?ザシアンさんたち、眠っているでしょうけどお礼に行った方がいいと思うのです。」

「そうだねっ!ザシアンさんたちに助けてもらったから、あたしたち伝説になれたんだもんねっ!」

「よし!それならまどろみの森に行こうか!母さん、行ってきます!」

「いってらっしゃい。」

ミズキたちは準備をするとまどろみの森へ向かった。霧の濃い森の中を進んでいき奥地にある神殿までたどり着く。神殿の前にはホップがいた。

「ホップじゃん。どうしたの?」

「ミズキ?お前までなんでこんな森の奥にいったいどうしたんだ?」

「ザシアンにお礼を言いに来たんだけどそれとなんか呼ばれた気がして・・・ホップこそなんで?」

「ザシアンとザマゼンタが眠っていた森だからな。誰も入ってこなくて静かで考えるのにちょうどいいんだ!そうだミズキ、優勝おめでとうだぞ!」

「うん、ありがとう。」

まさかミズキがガラル最強無敵のアニキに勝っちまうなんてさ、まだ信じられない。ミズキは本当にすごいぞ・・・すごすぎてよく分からないけどな!」

「なにそれ・・・」

「ミズキ・・・もう一度俺と勝負してくれよ?最強のチャンピオンだったアニキに勝ったミズキの強さ、俺も確かめるぞ!」

「いいよ。皆行くよ!」

「レイドバトルはムゲンダイナばかりで休みだったから・・・久しぶり・・・」

ホップの手持ちは6体になっておりレベルも58~60近くに上がっていた。バイウールー、カビゴン、バチンウニ、アーマーガア、エースバーンにかつて使っていたウッウを再び加えたチームだった。しかし、ミクたちの実力の前にはかなわずミズキの勝利に終わった。

「よし、勝った。皆お疲れ様。」

「ホップ・・・だいぶ強くなってたね・・・」

「無敵のアニキに勝ったミズキにはかなわないか・・・」

神殿前でのバトルを終えた2人の元に近寄ってくる人物が・・・ソニアだ。

「あんたたちちょっと騒がしいんだけど・・・なんてね。」

「ソニアじゃん。」

「それよりミズキ、チャンピオンおめでとう!」

「あ、ありがとうございます・・・」

「ソニアこそこんなところで何してんだ?助手の仕事はいいのか?」

「ホップ、実はねわたしもう助手じゃないの・・・晴れて博士になったのよ!」

「おめでとうございます!」

「あんたたちにはほんと感謝してる。一緒に冒険下からガラルの歴史をもっと知りたいって思えたしポケモンのことももっと好きになれたしね!本も書いたのよ!」

ソニアはそう言って、ミズキに出版した本を渡した。

「わざわざありがとうございます・・・」

「俺はもう買ったぞ!発売日並んだからな!」

「おばあさまにも認められて、本も出せた。ソニア博士の活躍にこれからも期待しててね!それであんたたちはここで何してるの?あ、剣と盾を返しに来たんでしょ?」

「そう言えば忘れてた!」

「忘れてたんかい!」

「ミズキが森に呼ばれたって気がするのもそのせいなのかもな。剣と盾を返そうぜ。そしたらまたザシアン達に会えるような気もするしさ。」

「そうだね。」

ミズキとホップは剣と盾を遺跡に返した。

「よし、一緒に戻ろうぜ。」

「分かったよ。」

「ソニアはどうするんだ?」

「私はもうちょっと森を調べるよ。あれ・・・」

平和に終わると思ったら、剣と盾のような変な髪型をした2人組が現れた。剣のような髪型をした方はソッドで盾のような髪型をした方はシルディというらしい。

「おーや!おやおーや?もしやあなたガラルの歴史を書いたソニア博士では?」

「どうも・・・本買ってくださった方ですか?」

「「ええ!隅から隅までくまなく読みましたとも!ネットでレビューも書きましたとも!嘘だらけの不愉快な本、故に星1つで!」」

「嘘なんか書いてないんだけど!」

「我はソッド!我々こそガラルの純粋なる血族!」

「我はシルディ!ううーん、セレブリティ!」

「純粋な血族って・・・何言ってんだこいつら?」

「あんたたち一体なんなのよ・・・」

「おやっおーや!こちらにあるのは例の剣と盾では?」

「おーやなんと小汚い!まさに偽りの剣と盾!素手で触るのがはばかられます!」

ソッドとシルディはミズキらが返した剣と盾を見つけると急に興奮しだす。そして剣と盾を奪ってしまった。

「おい、取るなよ!」

「何する気よ!」

「「だまらっしゃい!我々は落ちているものを拾っただけ!文句を垂れるのであればこれらが誰のものか証明できるのですか?」」

「それはできないけど・・・ザシアンとザマゼンタの大事な物なんだよ!」

「「やれやれ、平民の癖に以外と押しがお強いですね!そこまで言うなら勝負しましょう。我々売られた喧嘩は2倍で買うセレブですから!」」

「貴方にはこのソッドがお相手いたしましょう!」

「やるしかないか・・・みんなお願い!」

「分かった・・・こいつなんかむかつくからやっつける・・・」

ソッドの手持ちはネギガナイト、グソクムシャ、ニダンギル、キリキザン。中々の実力ではあったが、無事に勝利。ミズキはソッドから剣を奪い返した。

「勝った!コハルにみんなもお疲れ様!さ、剣は返してもらうから!」

「それなりに強敵だったのです・・・」

「なかなかどうして強いではないですか・・・我のお散歩用の可愛いポケモンを倒すとは・・・しかし、弟は難なく勝利したようですね!」

「ホップまた負けたの・・・」

「ごめん、負けちまった・・・」

「ハーッハッハッハ!少年よ、貴方勝負にまったく集中できていないようでしたよ?ところで兄者・・・もしやそやつ・・・ムゲンダイナを鎮めた者では?」

「よく見れば!我らの手柄を横取りした例の子供ではないですか!調査ではその者ご先祖様が描かれた偉大なる壁画を壊された現場にも居合わせたとか!」

「何たる罰当たりな!一族が誇るあの壁画を?」

「壁画ってザシアン達の遺跡を隠していたあの・・・?」

「それにあれ壊したのはビートなんだけど・・・」

「・・・今は身を引きましょう。次はより強いポケモンでコテンパンにしてあげるのです!それではグッドバイ!」

「まて!盾を返せ!!!」

ソッド達はそう言って盾を持ち去って行った。ホップはそんな2人を追いかけていく。

「ちょっと、ホップ・・・いっちゃった。全く、無鉄砲なんだから。」

「なんだか大変なことになってきましたね・・・」

「さすが、ミズキは落ち着いてるね。」

「闇雲に走っても解決しませんからこういうことは。」

「ホップがあんな奴に負けるなんて・・・勝負を焦ってたように見えたけどそのせいかな?目指す目標がなくなったりで悩んでるのかも・・・それはそうと、ソッドとシルディだっけ、あいつらの行方ちょっとわかるかもなんだけど・・・」

「そうなんですか?」

「ブラッシータウンの研究所で話せないかな?」

「いいですよ。行きましょう。」

ミズキは自宅によって休んだ後、研究所へ向かったのだった。

暴走するアマージョ

「ここに来るのも久しぶりだな・・・ソニアさん!来ました。」

「ミズキさんですね。伺っております。」

「あなたは・・・?」

「いらっしゃいミズキ!この人は私の助手なんだ。ローズ委員長が集めていた大量の願い星を今は家で管理しているんだけど・・・その整理とかもやってくれて優秀で助かってるんだ。」

「いえそんな・・・」

「それよりちょっと来てよ、見てもらいたいものがあるんだ。」

「分かりました、行きましょう。」

「ミズキ、パワースポットさがしマシンって覚えてる?」

「そう言えばかなり前にそんなものを使ってましたね。」

「ガラル粒子が多い所に反応する装置なんだけど、あいつらの近くにいた時何故か反応して他の!」

「あいつらってソッド達ですよね?ということは・・・?」

「パワースポットマシンの反応を追えば、シーソーコンビがいるかもってこと!」

「シーソー・・・?」

「あいつらの頭の文字とってそう呼んでるだけ・・・まあそんなわけでガラルのあちこちに仕掛けたパワースポットマシンにアクセスしてみるよ!」

ソニアは機械を使ってするとタウンマップにいくつか反応が出た。

「あ、かなり反応出てますね。」

「場所はターフスタジアムだね。スタジアムはダイマックスできるから反応してもおかしくはないんだけど。この数値は明らかに異常だよ・・・シーソーコンビと何か関係が・・・?ねえミズキ!」

「あ、はい。」

「この騒ぎ、チャンピオンとして見過ごせないよね?」

「それは解決しに行けということですか?まあいいですけど。」

「ミズキのタウンマップでも粒子の反応を見れるようにしてしといたから迷ったら見てね!」

「は、はい・・・」

「行くしかなさそうだね・・・」

「ま、最近暇してたからいいんじゃないの!」

「ミズキさんならこの程度の問題、簡単に解決できるのではないですか?」

「ミク、エリカ、カグヤ・・・そうだね、この問題を解決しに行こう。」

ミズキは手持ちたちにも促され、研究所を出るとターフタウンに向かった。ターフスタジアムに行くとヤローとネズがいた。

「お、君は・・・」

「チャンピオン、来てくれたんですねえ。」

「ヤローさんにネズさん。何があったんですか?」

「実はネズさんとのエキシビションマッチの途中、トレーナー不明のダイマックスポケモンが乱入してきたんですよ。」

「それで観客やスタッフを非難させていたんです。」

その直後、巨大化したと思われるポケモンの叫び声が響く。叫び声が収まると、スタジアムからホップが出てきた。

「北側の観客、全品避難終わったぞ!聞こえたと思うけど、ダイマックスしたポケモンはまだ暴れてる。」

「ホップさん助かりましたよ。頼りになりますね。」

「あ、ミズキ!」

「なんでここにいるの?スタジアムの手伝い始めたとか?」

「違うぞ。赤いのと青いの追いかけてたらターフスタジアムに入っていくのが見えてさ、後を追ったらこんな騒ぎになっていて、ほっとくわけにもいかなし手伝ってたんだよ。」

「あいつらって、ソッド達のこと?」

「ふむ、ホップさんが見かけた怪しい人物も気になりますが今は暴れているダイマックスポケモンをおとなしくさせましょうよ。非常に手ごわいものでして。ミズキさん、手伝ってもらえませんか?」

「分かりました!」

「ではバトルコートに向かいましょう。」

ヤローやネズと共にバトルコートに向かう。中でダイマックスしていたのはアマージョだった。

「アマージョは草タイプ・・・エリカ!お願い!」

「任せなさい燃やしてやるわ!」

ダイマックスしたエリカのダイバーンとホップのエースバーンのかえんボール、ネズのタチフサグマのとどめの攻撃によって、アマージョは簡単に爆散しておとなしくなった。なお、ヤローのアップリューは龍の舞で準備をしただけで終わってしまった。

「むぎゅー・・・」

「とりあえずひと段落ですねえ。」

「ダイマックスはやっぱり好きになれないですね。」

「ネズさんのダイマックス嫌いは相変わらずですねえ・・・それにしてもさっきのダイマックスは妙な物でしたね。」

「トレーナーがいなかったし、ポケモン自身も力を制御できなくて戸惑っている感じだったぞ。」

「ダイマックスは通常ダイマックスバンドにポケモンが応えることで発動しますが・・・ミズキさんはなにか感じました?」

「ちょっとよく分からないですね・・・」

「結論付けるのは早いですよね。アマージョのトレーナーも見当たらないみたいですし、アマージョは責任を持ってターフジムで保護しようと思います。本当にありがとうおかげで助かりましたよ。それとミズキさん。」

「なんですか?」

「ぼくの助けが必要になったらいつでも呼んでくださいね。じゃ、アマージョちゃん僕についていおいで。」

「しゃならら。」

「「おやおーや!あのダイマックスを鎮めましたか、さすがリーグチャンピオン!」」

ヤローはアマージョを連れて去って行った。すると、ジムの受け付けの方から不愉快な笑い声をあげる特徴的なコンビが。ソッドとシルディだ。

「ソッドにシルディ!」

「お前ら、やっぱりここにいたんだな!盾を返せよ!」

「「貴方の物ではないでしょうに?たとえあなたの物でも返しませんけどね!」」

「そこから出てこいよ!」

「・・・どなたですか?観客やスタッフは非難させたはずですよ?」

ソッドとシルディをネズが睨みつける。

「「世俗のルールは我々に関係ありません!それこそがセレブリティ!」」

「はぁ?」

「「といいますかあなた変な髪型ですね!全身白黒でナンセンスですね。」」

「・・・失礼な人は信用されませんよ?」

「しかし実験は成功ですよ弟よ。」

「ええ、次はもっと強いポケモンをダイマックスさせましょう。最後にはザシアンとザマゼンタの正体も暴いてやるのです!」

「「にっくきチャンピオンよ!我々はこれからどんどんダイマックスを暴れさせます!止めたく場精々我々の華麗なおっしーりを追いかけてくることですね!ううーん、セレブリティ!それではグッドバイ!」」

どうやらこの騒ぎを起こしたのはソッド達で間違いないようだ。2人は言うだけ言って去って行った。

「まて、この騒ぎお前らの仕業だったのかよ!」

「ホップ落着きなって相変わらずノイジーだね。罠もあるだろうから不用意に追うのは反対ですね。」

「・・・分かったよ。」

「それでオーケー。少しクールにおなりなさい。あいつらがポケモンを無理やりダイマックスさせたって言ってたことからほぼ確定ですね。」

「止めないとね。」

「だよな!ミズキ、ネズさん!」

「いったん外に出ようか。またどこかであいつらが悪さしているかもしれないし・・・」

ミズキたちはスタジアムの外に出る。すると、ソニアが走ってやってきた。

「あっ、ミズキ。それにホップとネズさんも・・・大変なの!」

「どうしたんですかソニアさん?」

「ここのガラル粒子が収まったと思ったら・・・今度はバウスタジアムとエンジンスタジアムで同じ反応が・・・それとここでは何があったの?」

「ダイマックスしたアマージョが暴れてたんです。しかもこれを仕組んだのはソッド達でして・・・」

「そうなの!?」

「他のスタジアムでもダイマックスが暴れているですと?」

「ええ、ターフスタジアムと同じ反応が他の町からも・・・」

「マリィが心配です・・・」

「マリィ?そういえばマリィって今どこに・・・」

「スパイクタウンは問題ないみたいです。」

「そうですか・・・」

「それよりも、早い所暴走したダイマックスポケモンを止めに行かないと・・・」

「そうだな!」

「シーソーコンビは私に任せておいて!」

「では情報収集はソニアさんに任せて・・・俺たちは他のジムを助けに行きましょうか。どっちに先に行くかは君に任せます。」

「そうですね・・・バウタウンに行きましょう!」

「分かりました。」

「よし!行くぞ!」

「ミカン、バウタウンでダイマックスさせられてるのは水タイプのはず。貴方の力が必要だよ!」

「分かった!久しぶりの出番ね!」

ミズキはボックスからリリィと交代でミカンを引き取り、ネズとホップと共にバウタウンに向かうことになった。

荒れ狂うギャラドスとコータス

バウタウンに到着したミズキたちは早速スタジアムへ。スタジアムにはルリナがいた。

「ルリナさん!」

「貴方たち!今ここは危険よ!」

「事情は分かっていますよ。お客やスタッフは無事ですか?」

「つい先ほど非難が終わったところだけど・・・」

「俺たち、助けに来たんです。」

「それ本当に助かるよ。ダイマックスしたポケモン協力で手を焼いていたの。皆が手を貸してくれるなら本当にありがたいわ!行きましょう!」

「ミカン!よろしくね!」

「任せといて!久しぶりの出番だもんね!」

ミズキたちはルリナの案内でコートへ向かう。ダイマックスしていたのはギャラドスだった。ネズのタチフサグマのじごくづきとダイマックスしたミカンのダイサンダーを受けたギャラドスは簡単に爆散し大人しくなった。

「貴方たちのおかげで誰一人けが人を出すことなく騒ぎを鎮めることができた。ギャラドスはスタジアムでしばらく休ませてあげることにするわね。」

「ギャラドスも無事でよかったです。」

「それとミズキ・・・私の力がいる時はいつでも呼んで。じゃあね、今日は本当にありがとう!」

ルリナはそう言うと去って行った。

「次はエンジンシティに行きましょう!」

「そうですね。」

「おう!」

ミズキはホップやネズと共にすぐさまエンジンシティへ向かった。スタジアムの中にはカブがすでに待っていた。

「カブさん!」

「チャンピオンミズキ、それにネズ君にホップ君も。」

「カブさん俺のこと覚えていてくれたんだ。」

「そもそもジムチャレンジを見事突破したきみたちを見送ったじゃないですか。」

「いまは世間話をしている暇ではないと思いますけどね。」

「そうですね。実は今スタジアムがダイマックスしたポケモンが暴れていて大変なんです。敵は強く1人で相手するには難儀していたんだ。」

「そのために俺たちが助けに来たんですから。」

「君たちが力になってくれるなら、頼もしさが燃え上がるよ!では行こうか!」

「はい!ミク!お願いね!」

「もちろん・・・」

ミズキたちはカブの案内でコートに向かう。中で暴れていたのはコータスだった。コータスの特性がひでりだったのでミクがダイストリームで攻撃て雨を降らせ、そこにホップのエースバーンがかえんボール、ネズのタチフサグマがじごくづき、カブのマルヤクデがかみくだくの総攻撃が決まり、コータスは爆散した。

「どうにか事態の火消しができたようだ。暴れていたコータス君はエンジンスタジアムでしばらく休ませてあげるつもりだ。それとミズキ、ぼくの力が必要であれば、いつでも呼んでくれよ。」

「はい、ありがとうございます。」

「分かってるさ。君たちはまだほかにやることがあるんだろう?若者よ行け!健闘を祈る。」

カブはそう言って去って行った。すると、ミズキのスマホが急に鳴った。

「ミズキ、スマホ鳴ってるぞ?」

「誰からだろう・・・」

ミズキは電話に出る。電話の相手はソニアだった。

「ミズキ大変!ポケモン研究所にシーソーコンビが現れたの!」

「なんだって!大丈夫かよソニア!」

「今のところ願い星を渡せって言われてるだけだけど・・・怖いから早く来て!」

電話はそこまでで切れてしまった。

「あの二人組のことですよね。願い星を集めている・・・?」

「ソニアを助けに行こう!朽ちた盾も取り戻すんだ!急ぐぞ!」

ホップはそう言って走り去っていく。そんなホップを見てネズが一言言った。

「何も考えずに馬鹿みたいですが、あいつはがむしゃらな方がらしいですね。研究所ですか。まあ最後まで付き合いますよ。」

「私たちも行こう!だけど、今日はここまでにしておこうか。」

「それにしてもあいつら・・・願い星を欲しがるなんて何が目的なんだろうねっ?」

ミズキの現在の手持ち

ミク(インテレオン)♀ L69

エリカ(セキタンザン)♀ L66

ムツミ(ブリムオン)♀ L68

コハル(モスノウ)♀ L67

カグヤ(ドラパルト)♀ L66

リリィ(サダイジャ)♀ L72

控え

タオ(アーマーガア)♀ L55

モモコ(ネギガナイト)♀ L49

アカネ(ワタシラガ)♀ L56

ミカン(ストリンダー)♀ L66

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