レッツゴーイーブイプレイ記9日目。四天王からマモルとの決戦まで一気に駆け抜けることに。今日で殿堂入りしたので実質最終回かも。
険しい道のりのチャンピオンロード
バッジゲートを通り抜けた私はチャンピオンロードへ突入。オシダシでブロックをスイッチの上に乗せてゲートを開いて進む仕掛けがたくさん設置されている上に、中にはたくさんのエリートトレーナーたちがいる。仕掛けを解いてエリートたちを倒しながら進んでいくと途中にファイヤーが。捕まえずにとりあえずはスルー。
洞窟内には有用な道具もたくさん落ちていた。なので、迷わず拾わせてもらう。一番助かったのはばかぢからの技マシン。岩で不利になりやすいアオイに早速覚えさせた。
ポケモンリーグ挑戦
チャンピオンロードを通り抜け・・・遂に私はポケモンリーグ本部のあるセキエイこうげんにたどり着く。まずは負傷したコユメたちを回復し、かいふくのくすりなどの道具をそろえ、レベルも問題ないので挑戦することに。
ここで、四天王戦のスターティングメンバーを発表する。サギリ、アオイ、リンネ、ヒトミ、カナ、サラサ・・・以上6体。コユメは万が一の時のためのサポーターに回ってもらう。タマテとノドカは不参加の方向で進める。というわけで四天王の部屋へ突入。
1番手は氷使いのカンナさん。カンナさんはラプラスに乗って待っていた。会うのは10番道路で助けてもらって以来か。来るのが遅かったじゃないと言われてしまったがさっそく勝負。
カンナさんの手持ちはジュゴン、パルシェン、ヤドラン、ルージュラ、ラプラス。ジュゴンはサラサのげきりんで倒し、ルージュラはアオイのフレアドライブで倒し、残りの三体はメガシンカさせたサギリのはなびらのまいで一掃して勝利。次の部屋へ。
2番手は格闘使いのシバさん。ウー!ハーッ!は有名。そして顔がだいぶ厳つい感じになっているような気が・・・
シバさんの手持ちはイワーク、ニョロボン、サワムラー、エビワラー、カイリキー。イワークはリンネのハイドロポンプで一撃、ニョロボン、サワムラー、エビワラー、カイリキーはヒトミのサイコキネシスで倒す。カンナさん戦で活躍しなかったメンバーの活躍で勝利。次の部屋へ。
3番手はゴースト・毒使いのキクコさん。オーキド博士と因縁があるみたいだが・・・それと昔と比べると表情柔らかくなったと思うのは・・・気のせいでしたごめんなさい。
キクコさんの手持ちはアーボック、マタドガス、ゴルバット、ゲンガー2体。ここでは温存されていたカナが大活躍。じしん、いわなだれ、れいとうパンチを使い分けて5タテに成功。次の部屋へ。
4番手はチート使いとネタにされやすいドラゴン使いのワタル。彼はカイリューと一緒に待っていた。このカイリュー鳴き声が「マントォ!」だって可愛い。
ワタルの手持ちはシードラ、ギャラドス、リザードン、プテラ、カイリュー。ドラゴン軍団とか言いながらドラゴンタイプカイリューしかいないやんけ・・・シードラはサギリのはなびらのまいで倒し、ギャラドス、リザードン、プテラ、カイリューはリンネのからをやぶるからのれいとうビームとハイドロポンプの使い分けで見事勝利。
これで私がチャンピオンだと思った瞬間、ワタルにもう1人戦う必要があると言われ、ここでなぜかオーキド博士が登場。ということはオーキド博士がチャンピオン・・・と思ったけど違うみたいである。
そのトレーナーはなんとマモル。マモルは私よりも先にワタルたちを倒し、チャンピオンになったのだと言う。それにしてもマモルの奴あの4体でどうやって勝ち進んだんだろう・・・オーキド博士とワタルに見送られながら決戦の舞台へ。カイリュー可愛い。
マモルとの最終決戦
奥の部屋へ向かうとチャンピオンになったマモルが待っていた。マモルはチャンピオンになって初めての相手が私で良かったと言ってくれた。ならば私も全力で答える必要がある。女子キャラ研究家としてな!
マモルの手持ちはギャロップとヤドランが加わり、ちゃんと6体になっていた。いつの間に育ててたんだよ。ここからは小説形式でお送りします。
「行け!サラサ、10万ボルト!」
「任せて!」
「俺はピジョットだ!メガシンカ!」
「ピジョットォ~!!!」
「メガシンカしてくるとは・・・ひるむなサラサ!」
「いっけえ~っ!」
「ピジョーッ!!!」
「まさか一撃で倒されるとは・・・次はライチュウだ!」
「それならこっちは、カナ!」
「任せなさい!」
「ライチュウ!アイアンテールだ!」
「そんなのかわしてやるわよ!」
「上手いよカナ!れいとうパンチ!」
「ふん!」
「ライッ・・・」
「じしんでとどめ!」
「食らいなさい!!!」
「ライ・・・」
「そんなライチュウが・・・ラフレシア、頼んだぞ!」
「それならこっちは・・・アオイ!」
「お任せやで~。」
「ラフレシア、リフレクターだ!」
「ラフ~。」
「防御を固めてきたのね・・・アオイ、フレアドライブで一気に決めて!」
「了解。行くでええええ!!!」
「ラフ・・・」
「ラフレシアまでやられるなんて・・・ヤドラン、頼むぜ!」
「ヤドランか・・・それならヒトミ!」
「分かりました・・・やってみます・・・」
「ヒトミ!みがわり!」
「はいっ!」
「ヤドラン、ひかりのかべだ!」
「ヤーン。」
「特殊方面の守りを強くしてきたのね・・・ヒトミ、シャドーボールで攻撃!」
「やってみます!はぁっ!」
「ヤド~!」
「やった、ヤドランの特防が落ちた!」
「まだだぜ!ヤドラン、なみのりでみがわりを潰すんだ!」
「ヤーン。」
「うっ・・・」
「まだあきらめちゃダメ!シャドーボール!」
「はいっ!」
「ヤーン。」
「ヤドラン!なみのりで着実に削るんだ!」
「まだ倒れない・・・どうすればいいんですか・・・」
「次で絶対倒せる!とどめのシャドーボール!」
「わたしは・・・絶対にあきらめたりしません!」
「ヤド~!」
「ヤドランを倒したわ!」
「私・・・やったんですね!」
「ヤドランは自信あったのになぁ・・・頼むぜギャロップ!」
「ギャロップか・・・リンネ!行って!」
「分かった!」
「ギャロップ、フレアドライブだ!」
「ギャローッ!」
「ぐっ・・・」
「耐えてリンネ!からをやぶる!」
「行けええええ!!!」
「まずい、ひかりのかべの効果が切れた!」
「今よハイドロポンプ!」
「ごめん、外しちゃった・・・」
「チャンスだ!ギャロップ、フレアドライブ!」
「ギャローッ!」
「ぐっ・・・」
「リンネ!今度は絶対に決めて!ハイドロポンプ!」
「次は当てる!絶対に・・・!!!」
「ギャロ・・・」
「当たった・・・よかったぁ・・・」
「ギャロップまで・・・お前にかけるぜガラガラ!」
「ガラッ!」
「それなら・・・サギリ!」
「任せろ!」
「メガシンカしてじしん!」
「行くぞ!!!」
「ガラッ・・・」
「ガラガラ、ほのおのパンチだ!」
「ガラッ!」
「ぐっ・・・」
「今よはなびらのまい!!!」
「くらえーっ!!!」
「ガラ・・・」
「やった・・・勝ったぁ~っ!!!」
「あたしも嬉しいよエレンちゃん!」(ずっと頭の上で試合を見ていた控えのコユメ)
「・・・認めるよ!エレンが世界で一番強いトレーナーだ!」
決戦の興奮を書いてみた。あと名前の由来の女子キャラの喋り方っぽくしたけどあってるかどうかわからない。
そんなわけでマモルに無事勝利。マモルは私がチャンピオンになったことを祝福してくれた。その直後オーキド博士が来てくれた。私だけでなくマモルにも最後まであきらめずよくやった!という言葉をかけてくれた。博士によればマモルは私やポケモンへの優しい気持ちがありすぎて、そのちょっとの隙で負けたのかもしれんなとのこと。そんな優しさに溢れるマモルはこれまでのライバルの中で一番好きかも・・・
オーキド博士に連れられ、奥の部屋へ。この部屋はポケモンリーグを制覇したトレーナーを永遠に記録する場所であるという。こうして私は無事、信頼できる素晴らしい女子キャラポケモンと共に殿堂入りしたのであった。やっぱり女子キャラの名前をポケモンにつけるのは最高ですわね。
無事殿堂入りしたので、今後は殿堂入り後の物語を不定期で更新する方向に切り替えます。ここまで付き合って下さりありがとうございました。
最終メンバー
スターティングメンバー
サギリ(フシギバナ)♀ L61
ヒトミ(バリヤード)♀ L58
カナ(サイドン)♀ L58
アオイ(ウィンディ)♀ L59
サラサ(カイリュー)♀ L59
リンネ(パルシェン)♀ L59
控え
コユメ(イーブイ)♀ L60
タマテ(カイロス)♀ L53
ノドカ(レアコイル)不 L55