歳を重ねて段々アニメが見れなくなってくるまとめを見て思ったこと

Pocket

最近、こんなまとめを見つけた。

httpss://togetter.com/li/1278232

このまとめのツイート主は年を重ねてオタクだったのに体力が衰えてアニメがだんだん見れなくなってきているという現象に陥っているようである。しかし、過去に夢中になった作品は繰り返し見ているとのことなのでコメント欄の人間たちが言っているようなオタクを卒業する時期に差し掛かっていることとは関係ないように思う。

むしろ卒業の選択を選んでしまった場合、何も残らない状態になって無気力になり、余計に虚無感に襲われてしまう可能性も大きいのではないだろうか。

実際にこのような状況に陥っていない私が口を出すのは失礼だと思うが、まとめやコメントを全部読んだので思ったことを書いてみようと思う。

ただ見るだけの消費型だといずれは潰れてしまう

この現象に陥ってしまう人はただ作品を見ているだけというだけの受け身の消費型オタクである人が多いように見える。女子キャラクターや作品には彼女たちの可愛さに見ることで癒しの効果があり、疲れた現代社会に生きる人間にとっては見ているだけで癒しを貰える素晴らしい娯楽であるのは事実だ。

その一方で現在の1クールに放送される作品数は50作品以上。それを全て追いかけようとすれば楽しく見ていたものが年月を重ねるにつれ、強迫へと変わっていってしまえば、女子キャラクターたちと触れ合う楽しさを忘れ、潰れてしまうだろう。

しかも最近は1クール12話構成の作品がほとんどであり女子キャラクターたちはすぐやってきてすぐいなくなってしまう。これで全作品を追うような体制をとっていれば、世界観の設定や女子キャラクターの名前を全部覚えるのも厳しいだろうし、見るのが辛いと言う状況に陥ってしまってもおかしくない。

私も心の底から気に入った子は1クール50作品の中でいたとしても3~5人ぐらいいればいい方であり、前から私である2クール26話半年放送の形態に戻したほうがいいと思っている。その方が気に入った女子キャラとは長くいられるし、見たい作品がないときは半年近く休むこともできる。激務であるアニメーターたちのことも考えると作品の数も全ジャンル合計で30作品ぐらいあればいいのではないだろうか。

私の場合は女子キャラクターアニメを見ている過程でただ見ているだけではなく、自分で女子キャラクターを生み出して物語を描くという方向に行動を昇華させられたので見続けるのが辛いと感じたことはない。それには以下の経緯があった。

自分の推しが人気が出なかったり、主人公グループに非協力的な立場などにおり、立ち位置が悪くて男に誤解されたり振られたり捨てられたり不遇に陥ることが多い。

怒りと不満発生してモンペ化して自分の内面やサイト上で不満をつらつらと書く(これは現在でもある)

女子キャラクターの立ち位置や行動は著作権があるから作者しか変えられない。それならもう自分で彼女たちを参考にしながら女子キャラクターを生み出して作品書こう。アニメはその作品で一番好きな女子キャラクターを推しにしてその子を研究する形で見よう。

それと一緒に自分を監督、女子キャラを選手に見立てて超次元サッカーやろう。せめて、私の中だけでも何かしらの形で輝かせてあげたいから。

というような考えに行きついたので20代後半の現在でも彼女たちを研究しながら視聴ができる状態である。現時点では無理なく暮らせているというのもあるのだろうが・・・

この現象に陥らないようにするには自分から行動を起こし、軸を持つのが一番だと思う。自分の身対ジャンルを定めて、ブログやウェブサイト、ツイッターなどを利用して作品の感想など思ったことを書く、好きなキャラの絵を描いたり小説を書いてみる(二次創作)、私のように彼女たちを参考に自分でキャラを作り出して物語を作ってみる(一次創作)など、消費型でいることに虚しくなってしまったら自分から何かしらの行動を起こすことで消費型からの脱却を目指してみるのがいい。

私の作品視聴方法

全く参考にはならないかもしれないが、私は前クールのうちに来期やる作品のリストを見てそこに自分がほしいと思えるような女子キャラクターがいるか確認しておくことを常に実行している。今期が始まったら来期の情報も少しずつ仕入れるというような形で。以下に私の行っている手順を書き記してみる。

私はJKぐらいの歳の女子キャラクターの研究が目当てで作品を視聴している身である。男には全く興味ないので、まず関係のなさそうな男中心の作品は(イナズマイレブンなど一部を除いて)切り捨てる。

次に女子キャラクターが中心の作品のみが残ることになるが、その中で明らかに女子キャラクターが死亡しそうな描写のある作品(軍隊系、グロテスク系、ホラー系、奴隷系)を切り捨てる。

更にその中で興味のないジャンル(私の場合ファンタジー系、異世界系、JK以外の女子キャラクター(小学生以下の子供、大学生以上の大人など)が中心の作品)も切り捨てる。

これで残るのは日常系、ソシャゲ系、学園系、ラブコメ系、メカ系、百合系が残り、私が現在視聴しているほとんどの作品に該当するものとなっている。あとは残った作品の内容を詳しく確認し、その作品に私の心を掴む女子キャラクターがいれば作品の視聴が決定する。

ここまでに残るのは大体1クールに少なくて1作品、多くて8作品程度であり、その位であれば私の持つスペックでも追いかけることが可能なので、時期が来たら決めておいた作品を視聴する。

切り捨てばかりやってんじゃねーよと言いたいかもしれないが、私にとってはこれが最良の方法なのである。流行りに流されるという人も多いが、私からしてみれば流行りなんざ知るかよ、私が見ているのはその作品の中に自分が欲しいもしくは好きな要素を持っている女子キャラクターがいるからだ!それにその作品が流行りになったのは視聴者の共感を得られたことによって、流行っただけの可能性だってあるだろう!と言うだろう。

また、私はその作品の推しキャラ(と周囲の一部)にのみ興味があるという視聴している人間の中では少数派のため、推しに被害がない限りは作画や演出などは完全無視しており、話の内容や設定は最低限取り込めばよいと言うことにしている。

推しが見る世界を見て研究できればそれでいい。女子キャラの行動や性格を研究して自分の作品にも生かすのが私の分野なのである。毎クールの終わりに書いている推しキャラへの感想というか評価みたいなものもそれの一環である。

色々なことを試してみてどうしても楽しさを得られない、前のようなわくわくした気持ちが戻ってこないという時は、新作を追うことから離れるというのも一つの手だと思う。

最近は動画配信サービスが充実しているので後から見たいと思ったのなら、サービスを利用して視聴するというのも一つの手段である。

疲れて何もできなくなってしまうのは社会の影響もあると思う

今まで楽しめたことが楽しめなくなった・・・という点に絞ってみれば、社会で辛い思いをしていてうつ病になりかけているという可能性もあるだろう。体力の低下なども言っているので私もかつてはカラオケでオールしたり深夜の派遣仕事をしたりすることができたのだが今はどうしても無理な状態である。

現状、現代社会は普通に生きること自体が非常に難しいという状態になっているのも事実。長時間仕事をしても生活は豊かになることはなく、人を平気で傷つける最悪な人間だらけの世界だ。私もそうだが、普通の範囲にいられない人にとっては地獄でしかない。

このツイート主は昔見ていた作品を見返すということはできるという発言をしているので興味がなくなったと言うよりはこっちの側面の方が強いかもしれない。もし興味を失くしてしまったのであれば、こういったことで悩むよりも先に興味を失い、全く見なくなる状態になることの方が多いと思うからだ。

興味のあることに意欲が沸かなくなってしまったのなら、精神的な問題の可能性も十分にある。その辛さの原因に心当たりがあるのなら精神科や心療内科へ行って適切な治療を受けたり、話を聞いてもらうといい。

最後に

最後に私の意見をまとめておく。

・ただ見るだけの消費型オタクのままでいるとアニメを見ることが義務化し、いずれは目的を見失って潰れてしまう。

・脱却するには自分のこだわりを探したり、軸を持つことが必要。何を試しても楽しさを得られないときは離れてみる、動画サービスを利用して後から視聴するのも有り。

・アニメを視聴する意欲が減退したのは興味が無くなっただけであるとは限らない。精神的な問題の可能性も考えられる。

このまとめを読んで私が思ったのは好きなことで苦しんでほしくないという気持ちである。好きなことをしているのに苦しいと言うのは何よりも辛いこと。やりたい気持ちがあるのに実行する気力が起きないのであればゆっくり休んでまた気力が戻ったら始めればいいと思う。

人気や流行りの作品を追いかける、そのクールに放送される作品をすべて見るなんてことする必要はない。自分のこだわりや気に入った作品を探し続ける。それも立派なオタ活動だと私は思う。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
スポンサーリンク